沈黙の春を生きての作品情報・感想・評価

沈黙の春を生きて2011年製作の映画)

製作国:

上映時間:87分

3.3

ナレーション

『沈黙の春を生きて』に投稿された感想・評価

mh

mhの感想・評価

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監督のデビュー作「花はどこへいった」の続きのような位置づけのドキュメンタリー。
今度はアメリカ側の被害者にフォーカス。エージェントオレンジレガシーという、枯葉剤を浴びた父親から生まれた障碍者たちの集…

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ベトナムの地へ赴くアメリカ人が偉そうだと感じた。どこかベトナムの障害を持った方々に対する優越意識があるように思える。アメリカ人がそのことに対して無自覚であるのは当たり前なのだが、坂田さんがそのことに…

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●記録

ベトナム戦争でまかれた枯葉剤による影響を描いたドキュメンタリー映画。

まず始めに、構成についての感想。アメリカとベトナムのそれぞれの立場の人々が出てきたが、どちらかの味方になると言ったよ…

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今の自分が幸せだと思うと同時にでもなぜかもっと幸せに楽しい人生を送りたいと欲張ってしまう。重い映像が多くて、少し怖い。最近の授業のせいで子供を産むのがまあまあ怖い。てか、けっこう怖い。漸増法
枯葉剤が及ぼした被害を、当事者のインタビューを通して淡々と伝えられた。
事実を知ることが何もできない人にとって1番大切であると思えた。
bluestar

bluestarの感想・評価

4.0

六本木でやっていた映画祭の中での1本として観ました。上映後坂田雅子監督のトークセッション付きでした。

坂田監督は、ご主人がベトナム戦争に従軍していて、実際に枯葉剤被害に遭われています。
使命感を持…

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sawak

sawakの感想・評価

3.0
枯葉剤ドキュメンタリー。
この監督としてのバリューは感じられなかった、淡白。
お

おの感想・評価

2.0
問題提起とかではなく感情に訴えかけるタイプのドキュメンタリー
飽き始めたくらいの時に出てきた皮膚病の人を怪獣?!と思ってしまった罪…
田中

田中の感想・評価

3.0

ストーリー性は弱く淡々としているが、メッセージ性は強い。
扇動的というよりは教育的。
米国とベトナムの二国に限定されている点はすこし不十分感がある。また、映画の中には枯葉剤や化学物質以外にも様々な論…

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Kyoshiro

Kyoshiroの感想・評価

2.8
NHKのドキュメンタリー感がある。勉強にはなるけど、インパクトは弱く、影響力は弱いように感じた。
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