ドラマぐるぐるメダマンの感想を書こうと思ったらフィルマークスに無かったので代わりに本作の過去稿を以下に加筆で。ジャズ映画にはちがいないのだが石原慎太郎の太陽族のそれのような解放感やスピード感とは無縁…
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こう言う昭和の白黒・ラッパ・石原裕次郎太陽の季節・無軌道・刹那・退廃の美学・・・みたいな石原慎太郎村上龍な通過儀礼は観てるこっちが恥ずかしくなるから避けてたんだけど
海岸での急で意味不明…
“みだらな遊戯?秩序のない愛撫!昼も夜もない原色の青春!” “青春がしびれる!夜が誘惑する!男と女のからだが知った賭博の報酬!” ポスターの惹句。
シネマヴェーラ渋谷に貼ってあったポスターが扇情的…
とにかく最初から最後まで勢いがあった。変にオシャレにまとめる映画とは違う生々しさがある。
話が突然飛んだりするのだけど、無節操な若者と合間って、これはこれで良い。
60年代の若者の喋り方が既にわか…
EIZOYAMAGIWA