若くて、悪くて、凄いこいつらの作品情報・感想・評価

『若くて、悪くて、凄いこいつら』に投稿された感想・評価

まゆ
2.6

男と女、会社役員に暴力団、さまざまな関係性や役職が絡み合った、汚職メモを巡った騒動。
女性の服を脱がせたり道に放り出したり、自ら脱ぐ女性だったり「バージン」という言葉を流行語かのように普通に使ったり…

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無軌道な若者たちがある老人と知り合い、陰謀に巻き込まれて…いや積極的に首を突っ込んでいく。

単なる太陽族映画と一線を画した導入が面白かったけど、葉山良二とのチキンレースのあたりからグダってきた。

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たま
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なんか若手がみんなキラキラしてるな〜
それも無理やり装飾して光らせてるんじゃなくて、自然と内側から輝いている感じで良い

今だってこういう人を魅力的に見せることに全振りした作品がもっとあってもいいと…

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3.0

〖1960年代映画:青春映画:小説実写映画化:日活〗
1962年製作で、柴田錬三郎の小説を実写映画化で、若さ溢れる大学生グループが、財政界の秘密書類を巡る陰謀や策略に巻き込まれながらも、青春のエネル…

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なんか内容より主題歌のインパクト強すぎて笑う(作詞:谷川俊太郎…)
3.0
このレビューはネタバレを含みます

大学生すごい!

体を張ったアクション
火炎瓶を車内に投げ込まれ服にも火が付く骸骨と海坊主

「バージンですか?」
「童貞捨てて〜」

城南大學


「惚れてるんなら惚れてるであたしの言うこと聞きな…

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政財界の汚職メモを入手した若者たち。それをどう使うのか、と思ってみていたが、結局告発すら』行っていない。ラストのオチももう少し何とかならなかったか。締めが弱いのだ。

振り返りシノプシスをかいつまみ、これを「黒い賭博師」シリーズのようなキレある演出とテンポで組み上げていたならば・・・相当な快作になった可能性があると思いつつ。

同じ監督とは思えないほど中平監督の演…

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原作は柴田錬三郎。監督に中平康。
男女3人でドライブ中にひょんなことから新幹線汚職問題に絡む若者達。
ポップなオープニングからコミカルな冒頭。そのコミカルさは残しつつややシリアスになっていく展開だが…

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さあ!!清水まゆみ♡劇場!!

こんなタイトル通りのぶっ飛んだ作品
高橋英樹、和田浩治、山内賢に和泉雅子さん♡とまりっぺ♡(清水まゆみさん)

新幹線汚職に絡む大量の覚え書きをめぐって財界の大物と接…

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