真夜中までの作品情報・感想・評価

真夜中まで1949年製作の映画)

Entre onze heures et minuit

上映日:1950年03月28日

製作国:

上映時間:92分

3.7

『真夜中まで』に投稿された感想・評価

列車の音の入れ方、映画館のメタ演出、狙撃シーンのノワール演出。堪能しました。
3.3
ドレスのシーンがおもしろい。
主演ルイ・シューヴェがかっこいいーー
YAZ
3.7

ルイ・ジューヴェの観る

弁護士殺害現場に駆け付けるカ
レル刑事。検証中に別現場で殺
害事件あり被害者が刑事と瓜二
つと知らされそちらへ向かうが

瓜二つの被害者ヴィドバンはギャングの
ボスと分かり…

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自分と瓜二つの男の死を捜査する刑事が、その特性を活かし男がいたマフィアに潜入捜査する。あり得ない設定ながら面白いストーリーに引き込まれる。

様々な思惑が絡み合った末に刑事が選んだ未来には思わずニヤリ。
たく
3.7

殺されたギャングと瓜二つの姿を持つ刑事がギャングを装い潜伏捜査する1949年のフィルム・ノワール。こないだ観た「偽りの果て」のアンリ・ドコアン監督で、入り組んだサスペンスを短い上映時間で手際良く見せ…

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kazun
3.3

弁護士の殺人事件を捜査中トンネル内で別の男が殺される。その男は刑事と瓜二つだった。

印象的なシーン
・始めの方で一人二役の映画作品に触れ
る…そういう設定だと説明←親切
・線路近くの家で銃…

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こぅ
3.8

20/'23

フレンチノワール映画祭⑤/⑤

アンリ・ドコアン監督による、【フレンチ・ノワール】。

「チャーリー・チャップリンが
善人と国家元首を演じた独裁者」、、
瓜二つの人間など存在しない

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-
殺人事件が起こり、その被害者が、担当した刑事に酷似していた。刑事は被害者になりすまし、捜査を行う。
主人公がギャングの大物に成り済ますというプロットが『俺は善人だ』と同じじゃんなんて思いながらいざ観始めたら、導入部でがっつりエドワード・G・ロビンソンに言及していて笑った
劇中に出てくるドレスの名前が怖い。笑
「殺人犯は黒人女性」
「あなたの墓に唾を」
「悪人は殺すべし」
どんな名前やねん😱!笑

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