『魂のゆくえ』の流れから『田舎司祭の日記』を再鑑賞するつもりが、思いがけず見つけました。 ブレッソン監督の長編デビュ…
>>続きを読むホラーではなく、悪魔に試される真実の愛の話。(プロフィール写真の)アルレッティ目当てで鑑賞。「天井桟敷の人々」ではファ…
>>続きを読む雨宮時子は、夫・修一(佐野周二)が外地へ赴いているため、健気にミシンを踏んで生計を立てていた。苦しい毎日ではあるが、息子・浩の成長ぶりを夫に見てもらう日を心の支えにした生活であった。ある時…
>>続きを読む最近唐十郎が亡くなりしたね。ブーローニュの森といえば佐川くんですが、どうでしょう、彼は本作を見たんでしょうか。 猟奇…
>>続きを読む「白い足」 冒頭、夜の港町に1台の車。ここはブルターニュ地方、酒場の女ミミ、娼婦のオデット、伯爵の仇名、貴族への憧れ…
>>続きを読む『賭けはなされた』 ついにサルトル脚本の映画を観れた〜❗ サルトル推し必見です!!実存主義とは、自由とは…サルトルの…
>>続きを読むフランスでレジスタンスに参加している青年が、ナチス兵を相手に商売している若い娼婦に惹き寄せられていく。第2次世界大戦下…
>>続きを読む歌とピアノで生計を立てるジェニィと夫のモーリス。金持ちのブリニヨンからのスポンサーの申し出があり、ジェニィは喜ぶが、彼はジェニィに下心を持っていた。嫉妬深いモーリスは逆上し、銃を持ってブリ…
>>続きを読む「高原の情熱」 冒頭、地雷の爆発のファースト・ショット。ロオヌ上流の高原、一軒のホテル守護天使、三つ巴の恋愛劇、オペ…
>>続きを読む1943年 フランス🇫🇷 サシャ・ギトリ監督のメロドラマ 1月に観た『毒薬』が面白かったのでこちらも鑑賞 50代の…
>>続きを読む雨の降り続く海辺の町で、 過去を見つめる謎の青年の姿を …
>>続きを読むジャン・ルノワールのあまり知られてない反戦映画。 『大いなる幻影』を撮った人だから、やっぱりこの映画もなにを描くべき…
>>続きを読む日々の労働で寝不足が続く身体だったことも相まって、この映画でジリ貧生活の中でも懸命にエレガントな気配を忘れずに逞しく生…
>>続きを読む【絆がテーマのコメディサスペンス】 前知識なしで鑑賞してしまったので後から色々な情報を知って驚きました。 何と1944…
>>続きを読む『赤と黒』と並ぶスタンダールの傑作(らしい)。原作未読。 原作のあらすじサイトによるとワーテルローの戦いの描写が素晴…
>>続きを読む▪️JP Title :「田園交響楽(1946)」 Original :「La Symphonie Pas…
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