与太者が新宿で成り上がっていく任侠もので、ストーリー的に目新しい部分はあまりない。
ただし、ただの凡作と片付けられない要素がけっこうある。
・撮影当時(1970年の東京(府中刑務所、歌舞伎町、新宿東…
なんとも盛り上がらない。
出演陣はいいのだが、彼らを上手く動かせていないという感じが。脚本はまだしも、演出の問題なのだろうか。カット割りや音楽の付け方によって変わったような気もする。
一番の見所は…
オモロい
色々オモロい
マジでオモロい
みんなキャラ良い
みんなテンポ良いし
コンビネーションも陰と陽のメリハリも最高
北見の兄弟分はチャールズブロンソンにも似てるが
やっぱピグモンだ
シリア…
菅原文太と佐藤允のBL臭全開のやくざ映画
勝又五郎が主人公なので一応「現代やくざ」シリーズに含まれるみたい
とにかくひたすら菅原文太と佐藤允がイチャイチャしてるだけの作品
一杯のラーメンを2人で…
途中で任侠映画の「終」がそのまま出てきたり、映画館から出てきた主人公が「次作上映」と看板にある本作を「大したことない」と言ってしまう映画。
さらに72分15秒ごろ、虫がカメラの前を横断していた。意…