ロジャー&ミーの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『ロジャー&ミー』に投稿された感想・評価

ゼネラルモーターズ誕生の地・ミシガン州フリントで、工場の閉鎖が決定されたため、大多数が路頭に迷う。犯罪も増加、他所への転居もあとをたたず、町は急速に荒んでゆく。この町に生まれたマイケルムーアはGM会…

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過去栄えていた大きな工場が潰れた後の街
日本でも幾つかあるけどこう言う感じかな

ラストの対比シーンがロジャーあんどUS
どうだと言わんばかり風刺が彼らしいなあ
あ
4.6
ラスト痛快だなあ マイケルムーアみたいな温度感のドキュメンタリーをもっと探したいのだが…

全然どうでもいいけどパーソナルカラー診断の映像あってビックリしました 何十年も前からあるものだったのか
地元にあったGMの工場閉鎖→大量解雇を問題視したムーアが、GMのトップに会いに行こうと奔走する。個人的にはこういう形の映画はあまり好まないけれど、作家性の強さは強烈。

マイケル・ムーアは怒っていた。
それは故郷である町のGMが大量のリストラを敢行しようとしたから。
そこでGMのCEOロジャー・スミスにこの事実を訴えようとアポなし取材を決行する。

マイケル・ムーア…

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kazoo
3.7

この作品は、ゼネラルモーターズ(GM)の工場閉鎖によって荒廃していくミシガン州フリントの町と、その影響を受ける住民たちの姿を描いている。映画は、GMの合理化政策により失業した3万人の住民の苦境を収め…

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怒れるマイケル・ムーアの執念の取材力と(時としてブラックユーモアとして吐き出される)鋭い視点の原点ここにあり!

地元に帰ってきてマイケル・ムーアが見たものは、GMで持ってきた町に押し寄せる大規模工…

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今の仕事はクビにならないアレなので今のところリストラ地獄にビビる必要は無いのだが、多分そのうち辞めるので結局ビビる予定。

他の人も書いてるけど、ザ•ビーチ•ボーイズのWouldn’t It Be Niceの曲の使い方がよかった。ユーモア◎

なんか外山恒一の原発推進派懲罰遠征を思い出した。

『ボーリングフォーコロンバ…

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GM社が1970年代から1980年代にかけて、ミシガン州フリントにある自動車工場を閉鎖し、何万人もの労働者を解雇した事件の一連を、フリント出身の監督が撮るというドキュメンタリー。大規模なレイオフが街…

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