ロジャー&ミーの作品情報・感想・評価・動画配信

ロジャー&ミー1989年製作の映画)

ROGER & ME

製作国:

上映時間:90分

ジャンル:

3.7

「ロジャー&ミー」に投稿された感想・評価

デビュー作にしてあふれ出るセンスにこの完成度! ある意味、最高傑作では? 狂いっぷりが半端ない。20年後に撮った『キャピタリズム』と社会の構図が全く変わっていないのが泣けてくる。これが今の日本に起きてるんだから笑えないと思いつつも落ちが本当に素晴らしくて笑ってしまった。
死ぬまでに観たい映画1001本より329本目

フリント市民の皆様に敬意を込めて。
かつてのGM社大量リストラによる街に与えた多大なる影響をフリント出身のマイケルムーアが取材したドキュメンタリー映画。

あの「華氏911」で絶大な知名度を得たマイケルムーア監督のデビュー作品。
これデビュー作品?!
こういう人が立ち上がってくれるから、この状況を知りました。感謝します。

コロナ禍で世界中が大混乱に陥っている中、皮肉にもこの手の映画が面白く観れてしまう。楽しめるというか、理解できるようになりましたね。

同じような状況に現在苦しんでいる方々もいらっしゃると思います。

いち早く社会が再生するよう頑張りましょう。

それにしても、GM社酷いな…
sunaimai

sunaimaiの感想・評価

3.8
驚いたのは、この映画が作られたのが1989年、つまり日本でバブルが全盛だった時であること。GM破綻、デトロイト崩壊の20年以上前。ロジャースミスのクリスマス演説と、借家を立ち退いてゆく家族を重ねた編集がナイス。
ニコ

ニコの感想・評価

4.1
最近マネーショートも観たので、いかに企業ってのが非人間的かが胸により刻まれました・・・はあ・・・。

差し押さえのオッサンとかGMの警備員とか、「こっちも仕事だから」なんてセリフはやはり恐ろしい・・・まあ彼らも雇われの身で被害者といえば被害者。

ゴルフしてる婆さんたち・・・イラつく。

企業とか資本家が自己責任論を口々に語るのは1種のパターンなんだな。まあ車で送迎されて会社に行き、周りのお金持ちたちと休日はゴルフ、なんて日々をおくれば誰でも非人間的なバカになっちゃうってことですな。

まあ実際にマイケル・ムーアが深く切り込むような場面はないんだけど、彼のしつこさは見習うべきだなぁと。説明を求めてるだけだしね。
犬

犬の感想・評価

3.3
クリスマス

巨大企業ゼネラルモータース(GM)の工場町として栄えたミシガン州フリントは、ムーアの故郷
工業の閉鎖のために急速に荒廃していくその町の様子に直面した彼は、GM社の会長ロジャー・スミスにその現状を突きつけようと奔走するが……

マイケル・ムーア監督、初期のドキュメンタリー作品

人々の生活

突撃、密着、、
過激さはそこまでない

時代を感じる

経済は難しい
kyosuke

kyosukeの感想・評価

3.3
こういうの見るとトヨタってすごいなと思う。一方で、スキルもなく何かに守られるように雇用されるのはどうなのだろう。GM社も失業者も何かが欠落している気がする。
トランプが大統領になれた理由がよく分かる。そしてこの作品に出てくる金持ちはホントにクズ。そりゃ労働者は怒るわ…
マイケル・ムーアの謎めいた正義感は鼻につくが、クリスマスの日、GMの大量失業に関して社長に直談判する時のモンタージュが素晴らしい。
temmacho

temmachoの感想・評価

3.7
アポ無し取材でおなじみのドキュメンタリー作家《マイケル・ムーア》のデビュー作。

監督の故郷「フリント」はゼネラルモーターズ発祥の地でGM産業の町。

《ロジャー・スミス》がGM会長に就任するとともに、大幅なリストラが始まりフリントはゴーストタウンと化していった。
故郷を憂う《マイケル・ムーア》は《ロジャー・スミス》にアポ無し取材を敢行するが…

日本車のせいですよね。
バブル期の日本は強すぎた。
こんなの観ちゃうと、トランプが貿易不均衡って怒るのも無理ないかな。
masashy

masashyの感想・評価

4.5

このレビューはネタバレを含みます

http://masashy-movie.hatenadiary.jp/entry/2019/04/18/000943
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