イタリア映画祭2025の2本目です。
正直タイトルも知らなかったし、先日感想を書いた『ロミオはジュリエット』の一本だけ観て帰るのもせっかくのイタリア映画祭なのにもったいないよなぁ、というくらいの気持…
イタリア映画祭にて。
とても良かった。天真爛漫で楽観的で明るい母とその母に困惑しつつも大好きな息子の現在と過去を交互に描く。
大変なことはいろいろあった波乱万丈とも言えそうな母との人生だったが、…
参りました。母ちゃんに翻弄される子供達の話なんだけど、これぞイタリアな感じで最高。転落のきっかけは夫のDVなのでまたも…という感じだが、ラストに向け協奏曲のようにさまざまな登場人物が集結していくのが…
>>続きを読む#はじめての大切なもの
歪だけど笑って泣ける家族の物語であり、生きることと愛することを謳う映画。まさにイタリア映画祭25周年記念上映に相応しい作品だと思う。
家族の40年史を時間軸を往来しながら結…
イタリア映画祭2025にて。
122分の中に、40年の年月、複雑な感情や秘密を盛り込んで、非常に充実の家族の風景!シリアスな場面にも、笑いを入れ込むセンスよね。
この監督の「見渡すかぎり人生」(…