『彼奴は顔役だ!』でもそうだったれけど、ジェームズ・キャグニーって、周りに振り回されて、貧乏くじを引かされて、酷い目に遭う役が本当にピッタリ合う。これは寅さんがハマり役だった渥美清みたいだなぁと今回…
>>続きを読む素晴らしい映画!大胆な回想録の使い方は時代的な荒削り感で良い。タイトルのいちごブロンドは皮肉が効いてるな笑。ジェームズギャグニーの身体能力の高さね。もしかして、汚れた血のドニ・ラヴァンの疾走ってここ…
>>続きを読む噂のハスミン一推しショットは結局いまいちわからなかったけど、シンプルにずっと面白いのがすごいし、良質な映画ってこういうことを言うのだなと嫌味とかでなく思った。しっかり回想から戻ってきて、ラストの歌の…
>>続きを読むやっぱり、外見の魅力よりも内面の魅力が最高という事。(主人公の奥さんはとてもチャーミングだけど)
主人公の身勝手さがすごいけど最後のお出かけシーンでチャラになるくらい可愛い映画。
リタヘイワースは気…
キャグニーが捕まって警察に連行されていく時のオリヴィア・デ・ハヴィランドに事態を説明せずに出ようとするもその視線から事態を感じとったオリヴィア・デ・ハヴィランドの哀しげな表情へと変化していくシーンが…
>>続きを読む2024/08 自宅にて
キューカーの興奮が冷めぬまま帰宅後に。
「アメリカ映画」とは40年代のウォルシュに成り損なうことの別の呼び名であると積極的に誤解したいと思う。それほどまでに過不足のない…
平均値見たら高すぎて驚いた
そんな良いか…?というのが正直な感想
マーク数が極端に少ない東欧映画のレビューとか見てて特に思うが、ハロー効果には気をつけよう
勿論傑作なんだけど、ウォルシュにしては優…