フランスのミュージカル映画。
めっちゃフランスって感じの美術。色彩がオシャレすぎる。
「キャラバンの到着」有名な曲らしいが恥ずかしながら知らなかった。でも始まってすぐ引き込まれるすごく良い曲。他のど…
日本でも知名度の高い劇伴「キャラバンの到着」の調べとともにご機嫌に始まる、フランス映画にしては大分真っ向勝負なミュージカル。
賞レースを制している、という点では前作「シェルブールの雨傘」に軍配が上が…
IT'S NOT ME でレオス・カラックスの娘さんがこの映画の曲をピアノで弾いてたのをきっかけに知り、鑑賞!
最後に客席から拍手が起こる回で観ることができてよかった。
あざやかなカラーに美しい音…
フランス、パステルカラー、ブロンドとアーモンド、歌と踊り
ハッピーエンドのクライマックスで真っ白なお洋服なのが素敵
ジャック・ドゥミとアニエス・ヴァルダ、庵野秀明と安野モヨコ、冨樫義博と武内直子…
2025年 102本目
ミシェル・ルグラン特集の一環として見たため音楽に特に注目してた。やっぱ双子の歌はずっと耳に残る楽しい歌で好きだ。
基本的に明るい曲が多いからそれはまあ自ずと楽しくなってい…
序盤から音楽の世界へと飲み込まれる。
「キャラバンの到着」は私が大好きな曲なのだが、映像と合わせてみるのは初めてで、この曲の本当の姿を知らなかったのだと思い知った。感動した。
細部にこだわるデザ…
自分史上最高の恋愛映画に出会ってしまった…
名も知らないデルフィーヌを理想の女性として描いた水平兼画家、マクサンス。
マクサンスにアトリエを貸出していたギヨームの元カノでギヨームのアトリエにあった…
ポップなのだが、いかんせん歌も踊りも単調でしんどかった。
唯一素晴らしいジーン・ケリー。ジーン・ケリーのダンスは多彩で軽やかで、笑顔も素敵。ジャッキー・チェン的なアクション俳優に近い気がした。
姉妹…
(C)Ciné-Tamaris (c)cine tamaris 1996