ありがとう〜!!!!!!!!!!!!!
まじでありがとうだった…私フランスに生まれたらよかったのか?(?)
生きてること大肯定!!!と感じたしありがとう祝ってくれて!祝福してくれて!!!!!!…
始まってすぐに名作中の名作だと思った。愛のために生きる全ての人たちのためのミュージカル。パリに憧れるあの街で暮らす人々の日常を彩る些細な大恋愛、それはどこまでも自由で、少しふざけてて、何よりも真剣で…
>>続きを読む◆ 事のあらまし ◆
双子の姉妹と港町で出会う男女の、
恋と偶然のミュージカル。
◆ 総評 ◆
言語での解説・解析が難しい作品だ。
なぜなら物語の情緒・カタルシスは、
ミシェル・ルグラン…
今頃になって初めて観ましたが、めちゃくちゃ面白かった。みんな恋愛のことしか話していないし、可愛い女の子しか出てこないかつ可愛いお洋服着て踊ってて、ルッキズムは若干キツいものがありますが(女の人たちが…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
以前から観ようと思っていた今作。
60年近く前のミュージカル映画なので、完全に洗練されているとは言い難かったけども
健康的な若さ、スマートさ、美しさ、カラーデザインが印象的で、一言で言えばかわいい…
今日は「ロシュフォールの恋人たち」。
「シェルブールの雨傘」よりハッピーで、もっともっとカラフルで、ずーっとうっとりしてました😍
でも、双子がかわいい格好してるわりに、かわいらしさがあんまりなかった…
IT'S NOT ME でレオス・カラックスの娘さんがこの映画の曲をピアノで弾いてたのをきっかけに知り、鑑賞!
最後に客席から拍手が起こる回で観ることができてよかった。
あざやかなカラーに美しい音…
フランス、パステルカラー、ブロンドとアーモンド、歌と踊り
ハッピーエンドのクライマックスで真っ白なお洋服なのが素敵
ジャック・ドゥミとアニエス・ヴァルダ、庵野秀明と安野モヨコ、冨樫義博と武内直子…
序盤から音楽の世界へと飲み込まれる。
「キャラバンの到着」は私が大好きな曲なのだが、映像と合わせてみるのは初めてで、この曲の本当の姿を知らなかったのだと思い知った。感動した。
細部にこだわるデザ…
このレビューはネタバレを含みます
自分史上最高の恋愛映画に出会ってしまった…
名も知らないデルフィーヌを理想の女性として描いた水平兼画家、マクサンス。
マクサンスにアトリエを貸出していたギヨームの元カノでギヨームのアトリエにあった…
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