1964年の映画。もちろんCGなどなしに大勢で繰り広げられる圧倒的なダンスと展開、底抜けに明るいストーリー、ときにはダウンサイドでブルースなエッセンスもあり、さらには60年まえの東京の景色をリアル・…
>>続きを読む新年一発目は派手で明るくポップな気分!出だしからフランキー堺が軽快に踊りまくり、かたいバゲットを頭でカチ割る。なんでもどデカイギャグを真面目にやるのがやっぱり楽しく面白い。とにかく忙しく、数の暴力み…
>>続きを読む2025年1発目は景気良く!
新年1発目は和製ミュージカル映画の代表作。出世に目がない高度経済成長期の軽薄でインチキなサラリーマンをフランキー堺、優しく誠実で無欲な後輩サラリーマンを高島忠夫、アメ…
1964年製作公開。脚本笠原良三 、井手俊郎。監督須川栄三。音楽黛敏郎/作詞谷川俊太郎/振付関矢幸雄のミュージカル映画。ハリウッドのミュージカル映画をかなり研究しているんじゃないかと思う。カラッとし…
>>続きを読む#95 日本映画と音楽
今回で5回目の鑑賞だが、ニュープリントの大銀幕上映で、あらためて感動した。
9割の入り。
長年、フィルセンに通っているが、ゲストなし、イベント的上映でもないのに、あんな大拍手…
2024年㉖
とっっっても満足度の高いミュージカル!ラブコメ!お仕事系コメディ!(?)
正直60年前の映画だし、ミュージカルとはいえなぁ…と思ってあんまり期待してなかったので、その予想に反して…
できーるできる君も出世ができる!
ミッドセンチュリーのインテリアが可愛い〜
箱根のホテルは組子の仕切りの存在感があって和テイストの入れ方が素敵 箱根で社長令嬢が着てたストライプのドレス可愛かったな〜…
♫アーメーリカでは!ピチカートファイブのアルバム「さえらジャポン」の元ネタ?(サンプリングされてた)ハリウッドばりのスケールのデカいダンスシーン、ポップな美術、浜美枝がかわいいし、黛巨匠の音楽もゴキ…
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