ローラの作品情報・感想・評価・動画配信

「ローラ」に投稿された感想・評価

今度は、旦那のデビュー作を再見。以前見た時随分画質が悪い印象だが今回修復版にて鑑賞。かなりいい画質で驚く。デビュー作に全てがあると言うのを地でいく作品。「シェルブールの雨傘」が予言できる映画だ。ローラが歌うシーンは名シーンだ。初恋を引きずる男と女の話。ヒロインのローラは、奔放なのか?どうかしてるのか?ラストは、良かったのか?!と言う感じだ。ドゥミは、愛の人なのだ。だから、政治とか入れてこないヌーヴェルバーグなのだ。左岸派と言うらしい。
衣替えをしながら片手間に。


ルグラン作曲のテーマは、どこか聴いた覚えがあると思いきや「ウォッチ・ワット・ハプン」か。

それもそのはず。
『ローラ』の続編が『シェルブールの雨傘』とのこと。後者も久々に見返してみよう。
あまり良さがわからなかった。
曲は良かった。
あっ『穴』LE TROU(1960)の人やん!
mayuko

mayukoの感想・評価

4.0
西城秀樹の傷だらけのローラってこちらのローラから?
7年前の初恋の人をまだ想ふなんて一見長いように思いますが不完全燃焼な恋なんて墓まで引きずるよなわかっちゃいます

さてドゥミの中で最も深刻なすれ違いが入り組みヌーヴェルヴァーグの真珠と言われるこの作品ですがいくつもの運命と幾度もの運命が交錯し、また風景までも美しく交錯し…daaaaドゥミ愛してる…全て好き…

ゴダールが製作顧問かつ推薦していた中、予算なくモノクロand当初はサイレントで製作されているみたいですが、映画への愛と希望を抱くドゥミならではの色彩が私には鮮明に見られました。
一方にとってはハッピーエンド、また一方にとってはバッドエンド、両方同時に味わえるラストが良かったです。

幸せを望めば、それだけでもう幸せだ。
望みがあれば人生は美しい。
カサールは可哀想だけど、人生の楽しみ方を知ったんだなあ。
eMa

eMaの感想・評価

3.8
すごく良い映画だった。
ジャック・ドゥミ長編デビュー作とのことだけど、始まりからして、もう、ジャック・ドゥミなんだな。
心が洗われるようなこの透明感。
テンポもいいし、ミシェル・ルグランの音楽も臨場感あふれる。
それから、ドゥミの出身地でもあるナントが、骨董品のように美しく描かれている。
momo

momoの感想・評価

4.2
色んな初恋が交錯するおしゃれなモノクロ映画
修復してくれてありがとう!と言いたい
ミシェル・ルグランの音楽も綺麗、ダンスのシーンも綺麗、とても綺麗な映画。
シェルブールの雨傘もっかいみたくなった
梦

梦の感想・評価

5.0
登場人物全員が愛らしい…
ジャックドゥミらしい終わり方で人生はタイミングだと思わされるし、初恋の人と結ばれる美しいお伽噺。
ローラのウィスパーボイスでご機嫌に笑うのがとても小悪魔でこれがチャーミングという言葉を具現化した人だなと思った。ただ普通に生きてるだけなのに男が追っかけてくるという悩み、これになりたい。
そしてセシルは初恋のアメリカ人の水兵を追ってシェルブールへ行く。それがシェルブールの雨傘と繋がるのに鳥肌
ほ

ほの感想・評価

4.2
ローラの世界に吸い込まれた、モノクロなのに、とても鮮やか。
初恋をしているセシルと、初恋を思い続けているセシル、どちらにも魅了された。そしてこれがシェルブールの雨傘に繋がるなんて!!ジャックドゥミのトリコになるわ。

ミシェル・ルグランの音楽もとても良いし、ベートーヴェン交響曲第7番第2楽章とともに思い人がやってくる演出もいいね。あとセシルとフランキーのシーン、あの瑞々しさも最高です。
砂糖

砂糖の感想・評価

2.5
またまたこの時代のラブストーリーを見てしまった
うーーん
この時代だから許される発言がたくさんあった

でも素敵なセリフもあった
“人生で成功を望むなら正確さを”
“映画だから美しい、人生も 
ここじゃ誰も生きてない”
その通り。映画の中だから美しく見えるし夢も見る。現実なんてこんなもの。。。

セシルの、恋してる瞳、見つめる瞳がめっちゃ可愛い
ママとふたり、あれはダメこれはダメって暮らしてるセシルからしたら異国の水兵さんなんて魅力の塊よな

シェルブールがやたら出てくると思ったらそういうことね….
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