とりあえず、宮沢りえ可愛い!!!(笑)
17歳の少年たちが計画的に廃墟に立てこもる、子供のころにこの映画を観てなんて斬新なのだろうとワクワクしのを覚えています。
お陰で、当時は廃墟を見ると「ここを…
反抗期
嗚呼なんと甘美で麗しい響きでしょうか
社会の不条理に対し、憤りを感じた今作の少年少女達はまるで中学時代の僕の憧れでありつまり皆でひとつの目的を成し遂げる素晴らしさ・美しさを教えて下さいま…
大人への反抗、自由への渇望を描いた映画。
中学という義務教育という名目の元、行われる大人たちの抑圧に抗う子供たちの映画。特に理由はないけれどやりたくない時あってあるじゃない。特に今日はなんだか学校…
教師による体罰問題が浮き彫りになってからの先駆けの映画なのかなと思える。
時代感が強すぎる体罰描写、また言葉の暴力。
平成生まれの自分にはあまりにも許せない描写が多かった。たまたま実家に帰ったタイミ…
2019年 鑑賞
80年代後半の日本。映像や服装、言動、食べ物や飲料のラベル、ブ●●ー(近年では●Vで見るのがほぼの記憶...)、行き過ぎた指導、それに反抗する生徒たち、それを粛正・体罰をする教師、…
夏らしい映画でもと思い、
宮沢りえのデビュー作でもある本作を再鑑賞。
前時代的な描写に大雑把な展開はあるものの、
楽しさもある中学生達の七日間に及ぶ戦争は
観ていて微笑ましかった。
厳しい校則や暴…