高校大パニックの作品情報・感想・評価

「高校大パニック」に投稿された感想・評価

いつだったか昔深夜にテレビでやっていたのを観賞。

ストーリー、映像の勢いと、浅野温子の美しさが印象的。
行き過ぎた受験戦争が産んだ事件って事ですかね。

また観る機会があるといいな。

このレビューはネタバレを含みます




    ストーリーが至ってシンプルなのであらすじ略
          ネタバレになるので
  ↓  作品が気になる方は閲覧しない方がいいです。 ↓






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人間性より成績重視
プレッシャーにより追い詰められる生徒
積もり積もってゆく鬱憤
汗ばむ額と銃口。
鬱々とした青年のリアリティはあるけど
実録再現VTRみたい。
1,2,3,4…九州大学
来年受験があるんだよ、ラジオ講座があるんだよ!
己の仕出かした過ち
現実を理解できない若者の心の叫びには心惹かれた。
時番人

時番人の感想・評価

3.7
石井聰亙監督のデビュー映画。カメラを止めるな みたいな勢いある作品。

浅野温子がいいんです。彼女の汗ばんだ制服姿、犯人よりも上回る気迫。

荒削りだけど、忘れられない映画です。
りっく

りっくの感想・評価

3.7
「1/880000の孤独」「逆噴射家族」もそうだが、受験というシステムに飲み込まれる若者たちの焦燥感と苛立ちを描いていくのだが、その原点は本作にある。高校に銃を持って乱入する生徒だが、銃を乱射するわけではなく、先生を撃ち殺し捕まってしまうところがポイント。石井監督はやはり体制に中指を立て続けている。
受験戦争の激しい中、福岡の名門校で一人の生徒が自殺する。
その生徒の死を無視するかのように授業を進める数学の教師。

🌞じりじりとムシ暑く、蝉の鳴き声が響く真夏、「数学できんのが、なんで悪い!!殺したるー!」と理不尽な数学教師に鬱積を爆発させ、ライフルを向ける男子生徒の城野。
学校はパニックへ陥る。

…胸くそ、、後味の悪さ…。

教師や生徒の言葉、やくざな刑事、被害者側の親、罪を犯した親の言葉。
航空機のジェット音、滴り落ちる汗。
主人公、城野の鬱屈した叫びが心に残る。
古臭いBGMや突然の『G線上のアリア』いい感じ。

城野を演じた山本茂は、その後どうしたんだろうな…。
いい演技だったけど。

この時、浅野温子は17歳だが、クールでミステリアスなこの存在感。唯一無二ですね。

マイケル・ダグラスの「フォーリング・ダウン」もだったが、
じりじり暑い日は🌞😵💦気をつけないとね。。

[再観賞]
結局美少女時代の浅野温子が全部持っていってしまった。末恐ろしい子が出てきよったなぁ、と腕組みされた感が滲み出てる。でものちにモノマネタレントに強烈にデフォルメされることになろうとは想定外だったろうが。
Miki

Mikiの感想・評価

5.0
釘付けになった。見るのに体力がいるが、もう一度体験したいと思う。
くおおぉ〜暑っつ!
真夏の暑さに緊迫した状況が加わって、さらに暑い!行き過ぎた行為ではあるけれども、城野の怒りの引き金を引かせた社会の罪は大きい。真の恐怖を目の当たりにした時、露わになる裏の人格が襲いかかる。貫かなければならないのは何なのか、守らなければならないのは何なのか。本当に正さなければならないのは。。。観る側の内臓を刳る衝撃作。浅野温子さん17歳頃のほぼデビュー当時の作品。
見つけた!ようやく見つけた!
両親が当時テレビで観ていたのを、一緒に眺めていてそのときからずっと心が釘付けになっていた。
放映していたのか、ビデオをレンタルしてきていたのか。

制服の男の子が機関銃、
学校で立てこもっている、
大人と闘っている、
制服や白い靴下が血まみれ!
かわいいマドンナ役もいる

ぼんやり記憶の片隅で探しながら生きてましたー。思わず「観た」ことにしているけど、ちゃんとイチから観たい。
この作品のはず!と確かめたい。
「数学できんのが、なんで悪いとや!」
か。あーーー…


ネバーエンディングストーリー
うる星やつら2
夏休みドラえもん映画
高校大パニック

で、わたしの映画土台は作られていると
断言できる

そこから
子猫物語とかマリリンに会いたいとかグーニーズとかね
いやいや何てったって浅野温子の美しさ。これがぶち抜いちゃってもう他のことが考えられない。すまん。
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