地球の静止する日の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『地球の静止する日』に投稿された感想・評価

核戦争危機高まる冷戦中の世界。ワシントンに降り立ったUFOから武器を無力化するロボットのゴートを従えて現れた、宇宙人を名乗る男クラトゥ。地球への警告を預かり世界中の首脳を集めての会談を望む彼が、一枚…

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 公開が1951年と第二次大戦から6年後、アメリカでの公開は9月28日でアメリカによる日本の占領体制に関するサンフランシスコ講和会議の行われた直後。
 時代は1949年にはNATO発足、ソ連が初の核…

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冷戦時代にアメリカ視点の物語
特に何がすごいってわけではなかったが、ロボットの不気味さや電子機器が全く動かなくなったところなどは少し不安を覚えた。
こっちの方が面白かった
内容も特撮もうん...うん...って感じだが、時代を考えればこれは大作ですな

地球にやってきた宇宙人っていう侵略系映画と思ったら、かなり社会派の映画で驚き。1951年という冷戦時代に非核というテーマとSFを混ぜた風刺の効いた興味深い映画でした。

宇宙人と地球人の交流PART…

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中の人などいない

限界突破

無敵のゴート



あれ?おじさん?私のおじさんにそっくり

カーペンターさん多分困ってる

宇宙服ダサイとか言わせない迫力

主人公クラトゥ



ハスキーボイスの…

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な
3.5

なんとなく宇宙人クラトゥ(太陽ジャケでお馴染みのバンドの方は以前から聴いてた)が地球侵略する映画かと思っていたら、全然違った。
ホラー的な恐怖演出が要所要所にあって冴えてたので、やっぱり悪い宇宙人が…

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Takuto
3.9
W.W.Ⅱの直ぐに公開されたのがミソ。
現代は原子力に手出しまくっちゃってて愚かだ

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