知る人ぞ知る伝説的SFと言われている本作。
そこで描かれているのは人間とコンピューターの支配・被支配関係が逆転した皮肉な世界である。
冷戦時代、自国を守ろうと密かに自衛コンピューターを作成したアメ…
エヴァのエントリープラグシーンのネタということで見た
To be dominated by me is not as bad for human pride as to be dominatedb…
吹替だと主人公の博士が山田康雄、大統領が納谷六郎というルパン三世コンビなのが少し面白い。
米国とソ連が同じタイミングでスーパー国防AIを開発しちゃって冷戦が急展開→主導権を機械に握られちゃった→核…
10年以上前に見たけれど、かなりインパクトあった作品。
アメリカとソ連、どちらも似たような自動防衛システムを作るところから始まり、システムが最終的に導き出した答えにより、暴走を始めるという話。
AI…
酷い邦題ですが、昔はB級映画に「大作戦」なんてよく付いてましたよね。
今から大昔、テレビの休日午後の垂れ流し映画枠でよくやってました。
とはいえストーリーはなかなかのもの。
そして後味の悪いラスト。…
まるで「ターミネーター」の前日譚のような恐ろしい物語ですね。
完璧な防衛機能と自己進化機能を有したスーパーコンピュータ"コロッサス"が、ソビエトでも開発されていた同機能を有する"ガーディアン"と結託…
ジョセフ・サージェントの近未来スリラー。コンピュータの反乱により、遂に地球、世界を支配。米=ソが協力しても、太刀打ちできない。そして、主人公が妥協するのか、闘うのか。『鳥』のような、絶望的エンディン…
>>続きを読むここで終わり?!?
ほぼ全てがチープなセット内で完結する割には最後まで緊迫感あって面白かった。爆破の映像って実はいらないのかも。
ジョージ・ワシントンの肖像画とフォビンの意味深すぎるショットとか、中…