アイアン・ジャイアントの作品情報・感想・評価・動画配信

アイアン・ジャイアント1999年製作の映画)

THE IRON GIANT

製作国:

上映時間:86分

ジャンル:

4.0

「アイアン・ジャイアント」に投稿された感想・評価

小さい時にツタヤ(地元では『AVクラブ』という名前だった)でこの作品のビデオのパッケージを見た時、「ウルトラマンのパクリだ」と思ったのを覚えてる。
いざ見てみると、昔好きだった「ウルトラマンコスモス THE FIRST CONTACT 」(2001)という映画に話がそっくりで、ウルトラマンの方がパロディしてたのかと今更になってわかる。

まぁそんなことはわりとどうでも良くて、この映画は謎の鋼鉄の巨人と普通の少年の物語。
よくある話に思えるが、この映画の変わってるところがある。
それはこのお話が公開当時に近い年代ではなく、「1957年」のお話だということ。
冒頭で「スプートニク一号」がはっきり描かれていることが全てを物語っているが、この年代設定がキャラクター設定やお話の説得力に効果的に作用しており、とても興味深い。

もう一つ興味深かったのは、アイアンジャイアントを3DCGをもちいて表現していたこと。
世界初の長編3DCG映画「トイストーリー」は95年。「ターミネーター2」は91年。「アビス」は89年。そしてこの映画は99年公開。
このころ僕は言葉も喋れない赤子なので当時がどういう時代かをよく知らないが、映画史から逆算するに、おそらく3DCGという技術そのものが世間に知られるようになってから間もない時期なのでは。
その上当時としては珍しかったであろうトゥーンレンダリングを施してあり、技術に大変な労力がかかった事は想像に難くない。
だがその労力のかかった技術そのものを主役にするのではなく、あくまでアイアンジャイアントの機械(的な)動きやその異質さを表現するためのツールとして味付け程度に使われているのが好感が持てる。
後にトゥーンレンダリングを捨ててさらにハイディテールなCGになって同じ巨大メカ軍団とドンパチすることを考えると笑えてくるが、ブラッドバードがいかにこのストーリーを映像化するかという点でストイックだったかということが窺い知れる。
はい

はいの感想・評価

4.0
はじめ、こどもの顔がちょっと腹立たしかった。
アイアンジャイアントがかわいい。
原爆の風刺が面白かった

アイアンジャイアントの、最終形態強すぎ。
あーーーこれが欲しかった!この感覚を思い出したかった…!!
古き良きアニメーションの中に色褪せない感動がある。鉄人かわいいね…!
展開わかってるつもりで観てるのに最後泣けるの何なんだろう。
インクレディブル監督と知ってさらに嬉しい気持ちになりました。構図の良さ…!
mojamika

mojamikaの感想・評価

4.5
心優しい、スーパーマンに憧れるジャイアントがかわいかった。
ラストのジャイアントの選択は仕方ないにしてもやるせなくて、ちょっぴり寂しい。
でもちゃんと希望を持てる終わり方にしてくれててほっこり。

古いアメリカアニメだけど示唆にとんだ良作でした。
小学生くらいの子どもにおすすめ。(もちろん大人にも)
 
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・善悪や死について教えるホーガースは優しい。

・スクラップ工場の男の人は子どもだからといって馬鹿にしない、ちゃんとジャイアントの行動の理由を権力に屈せず主張。いい大人。

・アイスランドの地で!
RPlusSeven

RPlusSevenの感想・評価

4.1
・人間性を獲得しながら兵器としての運命に抗おうとするジャイアントに心打たれる。
・善をもって悪に打ち勝とうとする、というテーマはキリスト教的。

このレビューはネタバレを含みます

ジャイアントは間違いなくスーパーマンやった、ラストが好きすぎる

なりたい自分になろう

目の動き、鉄の食べ方、喋り方、足音
こんなにも愛らしいジャイアントがいるとは
yoyoyo

yoyoyoの感想・評価

3.9
話がすっきりまとまってて見やすい。主人公の少年がロボットのジャイアントと出会い、仲良くなる過程も楽しい。ジャイアントが少しずつ感情や意思を示していく様子もあんまり無理がない。あの目や頭の形もレトロなロボット感があって🤖好き。
ズシンズシンという足音や、特に大股で勢いよく進む音が好き。少年がところどころ良いこと言うのがまたたまらん。
ラストのあれは泣けるよー。なんなの。なりたい自分になれたのね。
お母さんと食べるマカロニチーズ(だよね、あれ)やサンドウィッチ🥪、サンデーなどアメリカンな食べ物が結構ツボ。
希望を感じる終わり方もいいね。
ぷぅ

ぷぅの感想・評価

4.3
ジャイアントが愛おし過ぎる…
良いものには全て魂があるんだって。
自分で決められるんだって。
宮崎駿が原作を読んでラピュタのロボット兵を描いたのかラピュタを観てアイアンジャイアントができたのかと思うほどイメージが似ていた。
優しいロボットのお話。

絵は60〜70年代風の雰囲気だがどうやらCGを使っているらしい。

ストーリーは原作があるからか簡潔かつ素晴らしい内容でしっかり感動させられた。

初めから飽きることなく観ることができ、ラストもとても良い余韻が残った。
あゆ

あゆの感想・評価

5.0
良すぎて死んだ涙ボロボロ出た
大好きなミスターインクレディブルと同じ監督だった
こんな天才がピクサーに埋れてる事実エグいマジで
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