今世紀に製作された映画のなかでも取分け優れていると思うのがアレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ演出「21グラム」だ。現在・過去・未来が断片的に交錯しながら(それはフォークナーの小説を彷彿とさす)男…
>>続きを読む不法移民メルキアデスが殺され、親友ピートは真相を探るとともに彼との約束「自分が死んだらメキシコの故郷に埋葬してほしい」を果たそうとする…な話。
倦怠に包まれた国境の町、死体と旅する道中、トミー・リ…
このレビューはネタバレを含みます
過去と現在が行ったり来たりややこしいけれどすぐに理解できたよ。
タイトルからなんとなく「ハリーの災難」を連想してしまった。
国境警備員さん、性欲強すぎない?
勤務中に荒野でシコ…😅そんなことして…
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U-NEXT
世界で一番カウボーイの似合う男、トミー・リー・ジョーンズ。死体と旅する話に外れなし。死体のメルキアデスが、完全にキャラクターとして自己主張していて、正に三人目の道連れ。蟻…
親友メルキアデスの遺体を故郷に埋葬するため、親友を殺した男マイクを拉致して死体を掘り起こさせ一緒にメキシコのヒメネスという村へ向かう初老のカウボーイ、ピート、義理堅くやばい男です
自分勝手で浅はか…
バリーペッパー視点で見るとひとつの不運がきっかけでどんどん状況が悪化していく展開がなんかファーゴみたいで好きだった。最初こそ時系列ごちゃごちゃでずっと「?」だったけど、旅の章くらいからはグンと惹き込…
>>続きを読む良かったです。
アルキメデスを並び替えた、なかなか名前が覚えられない“メルキアデス”3度目の埋葬。
のんchanのナイスレビューを読んで即、鑑賞しました。
テキサスの景色も終始楽しめて、全く退屈…