スモークの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『スモーク』に投稿された感想・評価

4.1

「映像を通して読む小説」。
こんな名詞が、よく似合う。

鑑賞した後の感覚が映画を観たというより、小説を読んだ時のそれだった。
新しい感覚。

***
タバコ屋を営むオギーと、その古い友人である作家…

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cat
4.0

過去の影、痛みや希望の断片を映し出しながらも、明らかにはされぬまま。
ただ、表情や仕草の中に、その人の物語が静かに息づいているのだと気づかせてくれる。

答えを急がず、なにが真実かは重要ではない。こ…

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4.0

本作の原作者であり、脚本も務めたポール・オースターの主要作品を、一気に読んだことがある。

年代順に並べてみると『孤独の発明(1982年)』『シティ・オブ・グラス(1985年)』『幽霊たち(1986…

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いす
3.6

超過去記録。
雰囲気はめっちゃ好きだし、他の人が名作に上げるのもめちゃ頷けるけど、個人的な好みとしてはこれくらい。

レザボアのホワイトさんが主役だ、、、
どことなくジム・ジャームッシュっぽさも感じ…

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フォレストウィテカーの子供とわかった時、泣けた。いろいろとその後が気になる。娘どうなった。写真のくだり、いいよ。奥さん写ってる。
真実などどうでもいいかもしれない
心ポカポカ
オーギーが使っているカメラと
私の母からお下がりのカメラがいっしょ♪
Canon AE-1 いまだに壊れないのでやっぱりカメラはCanonですね
人と人の繋がりを描いた人間讃歌
なんかあったかいな〜と思ったらクリスマス映画でもあったのね
ナイスエンディングにグッときた
4.9
毎年クリスマス(orイヴ)に新文芸坐で見るのが楽しみです。これを見るために1年を過ごしています。
あ
4.8
最後がめっちゃいい

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