つみきのいえのネタバレレビュー・内容・結末

『つみきのいえ』に投稿されたネタバレ・内容・結末

朝活にショート。

女性タッチにみえた。
下へ下へ。思い出の中へ。

最期は吐いた息のシャボンに、思い出が1コマずつ描かれて浮かぶのかと思った。

まるで動く絵本を見ているかのよう。
おじいさんの、奥さんや家族を想う心がとても優しく温かい。

ひとりぼっちで寂しいんじゃないかと思っていたけど、あの家にはおじいさんの今までの思い出がたくさん詰まっ…

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おだやかな気持ちになれる12分間。
積み木のように積み上げた家。見えているのは一番上だけかもしれないけど、下を見るとたしかに積み上げてきた人生がある。

人生は思い出の積み重ね。

絵本版
他の住人は家を作り続けるのをやめ、引っ越していった。
でも、おじいさんはここに住み続けている。

大切な思い出がつまっている家。
最後に、壁の割れ目にタンポポが咲…

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・切ない
・しんみり
・でもほっこり
こういうの好きだぁぁぁ。
底の部屋で一人乾杯してるおじいさんのシーンでぼろぼろっと涙がこぼれてきた。
おばあさんとの思い出の詰まった場所を大切に大切に守ってるんだなぁ。
幸せに生きてほしいな。
我々に記憶があるのは人生の冬に花を思い描けるようにする為っていう話。

この作品に限らず台詞なしで感動させるというのは凄い。

台詞無し、アニメーションと音楽と少しの効果音で12分。
絵本を昔に読んでたから内容は知っていたけど、なんか心が痛い。
おじいさんの動き一つ一つがかわいらしいなぁと思ってしまった。
たくさんの思い出の…

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なんか街が沈んだっていう、あの世界観好きだなぁって思った。沈んでしまった思い出の家を巡るっていうノスタルジックな映像に何だかしんみりするというか、セリフもなければたったの12分くらいしかないのに惹き…

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春に読みたい絵本を探していたときのこと。数々の絵本がひっそりと息をしずめている大きな本棚を前に、偶然目があったのが「つみきのいえ」。

過去の思い出も大事に抱きしめながら、今を生きていくことを選択す…

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