中国映画かと思いきやフランス映画。確かに中国映画にしてはサラッとしてるかも。しかしバカな規制はどこの国でも同じなんだなあ。とはいえ急激な変化も歪みを生む。上手く成長していければよいが、そのいびつさも…
>>続きを読むなんだろう…何かもどかしい
・お針子の名前を聞かなかったこと
・2人は著名人になってヒロイン側は探せれたのに探さなかったこと(ぐらい興味がなくなっていたのか?)
・ラストの村の映像に2人で浸る。や…
与える愛と、見守る愛。
一人の女性と一つの社会へ注がれる二つの愛のかたちが淡々と描かれる。
たっぷりと水分を抱え、膨らみを隠しきれない「若さ」が画面全体に溢れていて瑞々しい。この映画を観ていると、…
このレビューはネタバレを含みます
文化大革命なので悲劇かと思っていましたが、美しい思い出の映画でした。これの前に「サンザシの樹の下で」を見たので切ない美しい映画の余韻があったんでしょうね。自分が女だからか、男は身勝手だなと思いました…
>>続きを読むまるで『図書館戦争』のようなはなしが中国には現実にあったのだと。
本が変える人生。それって本であっても映画であっても同じ。新しい発見、出会い。特にこの年代での出会いは大きく左右するよね。
文革の…