ゼア・ウィル・ビー・ブラッドの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』に投稿された感想・評価

Ichi
4.5

2時間30分あるが全く飽きずに見られる傑作。

人間嫌いで誰にも縛られなくなるほど成功したい。

ある意味彼の願いは叶う。

しかし、息子も捨て、唾棄すべき宗教家をも殺し得た富の前には血と空虚さだけ…

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4.0

身一つで石油王に成り上がった男が「血縁と家族」に執着して破滅に向かう2時間半。
血は繋がっていなくても息子からの愛を手に入れても満たされず、ビジネスで大成功をおさめても満たされず、何を得ても何を成し…

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ダニエルとイーライ、本質的にはまったく同じ穴のムジナ、鏡写しみたいなヤツらの長きにわたる戦い。
​ダニエルは金と支配欲に狂ってて、それを隠そうともしないド直球の資本主義モンスター。対するイーライは、…

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〈彼はとうに終わっている〉


主人公の人間性を想像する余地はあったけど、そこに面白さを感じることはできなかった。
それは、多分主人公であるダニエルに共感ができなかったからだと思う。

映画全体を通…

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晩酌
3.8
備忘録。
石油王の生涯を描く。荒野を自力で石油を掘り当て、富を得るが人間不信によって荒んだ人生を進む。全く羨ましくない。
ポール・ダノの怪しい神父設定は良かった。

20261005#104

DIGGERの予習になるかな?と積ん観だったディスクを棚から取り出しやっと鑑賞。
タイトルは聖書に由来、「いずれ血に染まる」の意だそう。
「そこにも血があるだろう」と訳し…

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4.2

ダニエル・デイ=ルイスの演技が圧倒的。

確固たる信念を持ち、成功のためならどんな屈辱にも耐える男。息子を商売の道具として利用しながらも確かに愛している。ただ、その息子が聴力を失えば負債と思ったのか…

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今期51作目

時間が経ってもオープニングのシーンを憶えている。
この作品の類は、なぜか人におすすめしにくい。
2.5

孤独で、歪んだ“はみ出し者”を描かせたら、ポール・トーマス・アンダーソン監督の右に出る者はいない。それだけは認める。

決して着飾ることなく、人間の弱さや醜さをありのままに描く。その表現力には唸らさ…

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Reo
3.6
PTAわりと観てるけど、なぜかまだ観てなかった。すごく面白いわけでもないけど、観ちゃうって感じ。冒頭15分近くセリフないのも印象的だった。
欲望と破滅。成功と引き換えに孤独になっていく。

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