主人公の富への執着と人間嫌いの徹底ぶりに目を奪われ続ける作品。その徹底ぶりと一種の一貫性があるおかげでガンガンかます暴力もすごい。
物語の中でポール・ダノ演じる偽宗教家とのパワーバランスが変わる対立…
“すっからかんだ あいにくね”
論破ァ!!
1927年上映の“石油!”をポール・トーマス・アンダーソン監督による大胆リメイク。
なんといってもダニエル・デイ=ルイスとポールダノの怪演を堪能する一本…
良い意味でとんでもない映画ですね。
最後までポールが偽名なのか双子なのか明示してこなかった。設定の根幹をどちらとも取れる作品は他に見た事がない気がする。
一応配役は双子になっているので邪推はしたく…
自分が観た中で最も人間の醜さが忠実に描かれている映画だと思った。
反省する場面がなくてずっとあの感じなのが本当にすごいわ。演技力と脚本に★5。
ダニエル、イーライの迫力のある掛け合いはどれも見応えあ…
7年ぶりに再見したが、以前よりもぐっと惹き込まれながら観た。
そびえ立つ油井櫓に向かって駆け出してゆく主人公のちっぽけなシルエットが印象的。広大なロケーションを生かしたカメラワーク(水平パン)も効果…