普通社会が「評価する」「良いもの」と判断する要素「知能、行動、向上心、根性」が揃っていて、壊れていてもふとカッコ良さを感じてしまう瞬間がある
欲望を燃料に動くから、ただの怠惰なたまたま金持ちではない…
主人公もっと落ちぶれて欲しかった。消化不良な感じ。イーライがもっと狂気性持ってる奴で復讐して終わるんかと思ったら違うんかい。息子と急に仲悪くなる展開は本当に急すぎて着いていけなかった。やっぱこの監督…
>>続きを読む若い頃から安全を軽視し、一攫千金に全てを賭ける野心家だけど、狂っているようには見えない。それがゆっくりゆっくり壊れていく。グラデーションが恐ろしく自然で最後ああなってしまったことに何の違和感もなかっ…
>>続きを読むダニエル・デイ=ルイスの演技が凄まじいです。冒頭の全くセリフがないシーンは一気に引き込まれて、この男は何をしているのか、なぜここまでの執着があるのか。そして、途中で出てくるイーライとは度々ぶつかり合…
>>続きを読む単に石油王の成功譚ではなく、人間の欲望と孤独がゆっくりと完膚なきまでに自壊していく物語。けどね、もうなんか
笑えてくるところも多々あるんだよね。
フロンティアという”何もないからこそ何にでもなれた…
全てを投げ打って、油田(=富と権力)を手に入れた男の末路が切ない
『俺は終わりだ』というラストのセリフも観ててキツかった
全部手に入った後は他人を罵って自分の欲求を満たすことしかできないただのお…
『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』が突きつける、剥き出しの業と孤独の深淵
『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』を観終わった後に残るのは、胸が締め付けられるような圧倒的な「息苦しさ」だ。それは、ヒッチコッ…