ゼア・ウィル・ビー・ブラッドのネタバレレビュー・内容・結末

『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』に投稿されたネタバレ・内容・結末

ずっと見逃していた大作。ポール・トーマス・アンダーソンの映画を観ようと思って鑑賞したんやわ。

アカデミー賞常連のダニエル・デイ・ルイス。役柄に憑依したみたいな演技は毎回凄まじいなぁ…。今作はその集…

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なんか凄かった。
石油か宗教か。
結局は対立する2人とも欲望にまみれていて、目先のものに囚われすぎているんだなと。
どんどんと闇落ちしていく主人公。
ダニエル=デイ・ルイスが凄すぎた。
物語が進むに…

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石油事業に全てを捧げて最後には破滅したダニエル
最初は金の亡者なのかと思い、もしくは歴史に名を刻むような偉人になりたいのか?とも思ったけど多分違うのかな
作中でも言っていたけど彼はとにかく嫉妬心が強…

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一度見ただけではポカーンとしたが、
後になって考えると主人公の石油王がアンチヒーロー的なのかと思う。
かと言って登場人物の誰かに明確な救いはない。
作中における繋がりの象徴として血縁と宗教と産業の軸…

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かつて大学生の頃に観て、「私にはまだ早いな……大人向けの映画だ、これ」と投げ出した本作。

見返してみると……お、おもしろいやんけーーーっ
昔は、主人公にリアリティを感じていなかった。
しかし、だん…

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愛も欲もない男の虚無と偽りとの戦い

I'm finished!
当時のアメリカ。
機会の平等においてめちゃくちゃ公平なんだけど、超短期で成功を為すため、つまり甘い蜜を吸うためには、みんな血溜まりに片足を突っ込むんだな〜

【ちょっ💦まっ🤣これ、サイコーやん】
かなり貴重な事を記して起きます(*`・ω・)ゞ

いやー、今までスルーしちゃってた事を寧ろ感謝ですわ。『いま!だから観て』良かったです👍🏻ナイスタイミング

H…

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なーるほど、とても難しい
が、資本主義である主人公と宗教のイーライとの対立?だったのかな?
どちらにせよ両方つっこみすぎたら終わるという事かしら?まぁ昔のアメリカは本当にキリスト教に縋ってた節もある…

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決して気持ちのいい映画じゃなかったけど物語に凄くのめり込んで見続けることができた。
少し難しい内容に感じたが、タイトル通り石油産業にとっての血、即ち石油とキリスト教における罪を洗い流すとされるキリス…

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