ゼア・ウィル・ビー・ブラッドのネタバレレビュー・内容・結末

『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』に投稿されたネタバレ・内容・結末

ポール・ダノ記録。
ポール・ダノとダニエル・デイ・ルイスの演技対決が最高。特に最後のボーリング場でのシーンはダニエルの狂気が炸裂していた。

ダニエル・デイ=ルイス圧巻だった😆
ラストのラインでなぜかクスッとなりました。
なにが原因であそこまで堕ちたのかがよくわからない😗(息子)を利用しまくっちゃう性格なのもあるのかな、走るメアリーを捕ま…

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キリスト教についての知識不足もあって完全に理解できたとはとても言えないけど、PTAの映画作りの巧さもあって十分に惹きつけられた。

複雑なキャラクターを完璧に演じ切ってるダニエル・デイ=ルイスはアカ…

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長すぎ。たるい。
懐疑論の話。マグノリアもそうだけど、演技と(失われた)信仰がキーになる。マグノリアの方が面白い。

ポールとイーライが双子ということにさえ気づかなかった。
聖書を下敷きにしているらしいが、ここでいうブラッド=血が持つ意味は極めて多義的なものだと感じる。
神の血であり、石油(金)であり、血縁であるb…

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勿論、アカデミー賞主演男優賞受賞してました。

Wikipediaによると、ダニエル・デイ=ルイスは2025年現在、アカデミー主演男優賞を3回受賞している唯一の俳優であるとのこと。凄すぎ。

ポール…

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PTA監督作品を過去作から順を追ってここできたがこれまでにない血生臭くて、冷たい作品に感じた。作風こそこれまでのPTA監督作とはかけ離れているように感じ、主人公は胸糞な程にクソ野郎だがある意味最も人…

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暗すぎて逆に元気をもらえた。
怒り以外の感情を押し殺して生きて来た男。怒る人は、最も感傷的な人間なのかもしれない。
みなしごを自分の息子として立派に育て上げた事を偉大な功績として、自分を誇りに思え…

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視覚面・音響面ともに明確に1960〜70年代映画を意識して作られている作品。地の底から唸るような重低音のきいた劇伴が、冒頭からなんとも嫌な予感を煽ってくる。

法整備や安全対策などろくに存在しなかっ…

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音楽といい、最後のボーリング場のカラーリング、撮り方どれを取っても奇抜で尚且つ素晴らしい映画。
また、158分と尺的には長い映画だがそれを全く感じさせないほど、次々と話が展開し、カットも潔くスパスパ…

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