ボクは五才の作品情報・感想・評価

ボクは五才1970年製作の映画)

製作国:

上映時間:90分

3.7

『ボクは五才』に投稿された感想・評価

mingo
4.1

現代で撮影・公開されていたら衝撃の一本とかなんとか謳い文句つけられてバズっていること必至。高知に住む5歳児が大阪で出稼ぎ中の親父(宇津井健)に会うために一人で幼児の頃描いたスケッチブックをたよりに無…

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「ガメラ」でお馴染み湯浅憲明監督が、デヴュー作「幸せなら手をたたこう」で主演だった宇津井健を万博の出稼ぎ労働者に起用、高知に残した5才の息子が3才時に描いた絵を頼りに上阪し再会する少年冒険物感動作の…

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3.5
ボクは8才の時の映画。五台山のロープウェイ、超懐かしい。万国のパビリオンも懐かしいなぁ、高知徳島香川の70年頃の建物も懐かしすぎるやろ。
3.5
予告編の今は無き五台山のロープウェイを動画で見れただけで、大満足懐かしすぎるやろ、作品は、お茶目やなぁ。
Tights
4.8
古き良き時代の高知の街並みを観れる貴重な資料。自分自身高知で生まれ育ったので、高めに評価させていただきました。
Taul
3.0
幼い子の一人旅。懐かしい感じの子ども映画。大人たちも優しくて良かった。
3.5

国鉄三ノ宮駅が「お〜さか〜」とアナウンス
三ノ宮駅改札口が大阪駅の設定
三宮地下さんちか(当時さんちかタウン)が大阪地下街の設定(左卜全、北林谷栄が迷う)
それにしてもさんちかエスカレーター今と変わ…

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AKIRA
3.5
ナレーション過多に感じるが、少年のまっすぐな心による大冒険は健気で自然と応援できた。
おじいちゃんおばあちゃんの味わいも深く、大人たちのおおらかさが印象的。

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