このレビューはネタバレを含みます
最初から最後まで、ヴィクターのあまりの身勝手さに腹を立てていた。周り全員を不幸にしてまで自分の我にしがみつく。見た目は美しいが、狂気と身勝手による内面の醜悪さをケネス・ブラナーがうまく演じていた。
…
メアリー・シェリーの不朽の名作「フランケンシュタイン」をケネス・ブラナーが映画化。
フランケンシュタイン氏が人間の”死”を超越しようと言う野望の元で一体の怪物を生み出してしまうお話。
ゴシックホ…
このレビューはネタバレを含みます
🧌「名前もつけてくれなかった。」
「俺の父親だ。」
切ない😭切ないよぉ💦
フランケンシュタインパートが辛すぎます😭🤝🧌
フランシス・フォード・コッポラが今作では、制作の方に携わっていて監督は…
このレビューはネタバレを含みます
見直し再鑑賞
クリーチャー(ロバート・デニーロ)の「名前もつけてくれなかった…」がとっても印象に残った😥
ヴィクター・フランケンシュタイン(ケネス・ブラナー)はウォルドマン教授の残したノートをも…
ぬるぬる相撲中世場所の巻
原作の忠実な映画化というふれこみとのことですが、原作は読んだことないですけど確かに今まで観たフランケンものとは少々違いましたけど怪物の悲しき物語ではありましたし印象的なセ…
「ドラキュラ」(1992)を製作・監督したフランシス・フォード・コッポラがケネス・ブラナーを監督・主演に起用したゴシック・ホラー。
原題:Frankenstein、別題:Mary Shelley'…
『フランケンシュタイン』の映画といえば1931年版が有名であるが、個人的には1994年版の本作のほうが好み。
ロバート・デ・ニーロの怪演により怪物の禍々しさが強調され、建築や服飾などのビジュアルはゴ…