ギレルモ・デル・トロの「フランケンシュタイン」を観てまた観たくなったのでケネス・ブラナー版を再鑑賞。特別良かったなあと思う点がない。ケネス・ブラナー監督作はこじんまりとまとまってはいるのだが傑作は観…
>>続きを読む原作を読んでないからわからないんだけど
デルトロ版とどちらが近いのだろう
こちらのヴィクターは父も恋人もいるし
母は失ったけど
そんなに孤独を感じなかったのだけど
弟はかわいそうだなぁ
あと女中の…
デニーロブームの一旦の終着駅的映画だったイメージ。
もう一通り演じ切って人間じゃ無いとこに行った的な。
ここからエキセントリックな物は減って落ち着いた人間役に戻った感じ。
自分的にはそれくらい…
ケネス・ブラナーが監督で主演だけれど製作に携わるコッポラの世界観を感じる作品。
フランケンシュタイン博士の傲慢さ、博士の恋人の純粋さ、怪物の哀しみ…
いちばん心に響くのは、なんといっても怪物(デ…
この哀と愛は " Mary Shelley's " フランケンシュタイン。静の存在エリザベスを実質の(魂の)主役と気づかせる点含め。
ついつい大袈裟だったり盛りすぎたりしちゃうのはブラナー節である…
25-262
DVD
デル・トロのフランケンシュタインがとうとう劇場公開されるので、色んなフランケン映画を観てみよう企画Part13。
メアリー・シェリーの原作に忠実且つデル・トロ以前で最も金かけ…
命の冒涜か、神への一歩か
幾度となく映像化されていた『フランケンシュタイン』が、監督はケネス・ブラナーで製作にフランシス・F・コッポラ、怪物役にロバート・デ・ニーロという豪華な顔ぶれで映画化。…
ケネス・ブラナーにヘレナ・ボナムカーターにロバート・デ・ニーロ
そして「アマデウス」のトム・ハルス
これだけでもわぉ!となる作品。
音楽に乗せてテンポよく話が進む進む!
テンポが良すぎて、あん…