25年103作目。
小学生の頃に地上波放送を観て
後半の花嫁シーンが印象的だった。
実験シーンは雷ではなく電気ウナギだったり、
赤ん坊を強調させるヌメヌメ感だったり、
結構カメラワークや演出・編…
コッポラ御大制作で、見ごたえある背景セット。
裁判無しのダイナミックな処刑と終盤の展開以外、概ね原作通り。
怪物に絆されて
怪物の番いを作ることの葛藤は、やはり原作が好み。
ヌルヌル相撲シーンが長い…
ギレルモ・デル・トロの「フランケンシュタイン」を観てまた観たくなったのでケネス・ブラナー版を再鑑賞。特別良かったなあと思う点がない。ケネス・ブラナー監督作はこじんまりとまとまってはいるのだが傑作は観…
>>続きを読む原作を読んでないからわからないんだけど
デルトロ版とどちらが近いのだろう
こちらのヴィクターは父も恋人もいるし
母は失ったけど
そんなに孤独を感じなかったのだけど
弟はかわいそうだなぁ
あと女中の…
デニーロブームの一旦の終着駅的映画だったイメージ。
もう一通り演じ切って人間じゃ無いとこに行った的な。
ここからエキセントリックな物は減って落ち着いた人間役に戻った感じ。
自分的にはそれくらい…
ケネス・ブラナーが監督で主演だけれど製作に携わるコッポラの世界観を感じる作品。
フランケンシュタイン博士の傲慢さ、博士の恋人の純粋さ、怪物の哀しみ…
いちばん心に響くのは、なんといっても怪物(デ…
この哀と愛は " Mary Shelley's " フランケンシュタイン。静の存在エリザベスを実質の(魂の)主役と気づかせる点含め。
ついつい大袈裟だったり盛りすぎたりしちゃうのはブラナー節である…
25-262
DVD
デル・トロのフランケンシュタインがとうとう劇場公開されるので、色んなフランケン映画を観てみよう企画Part13。
メアリー・シェリーの原作に忠実且つデル・トロ以前で最も金かけ…