儚い白日夢はまるでモネやルノワールの世界。
少女たちの戯れ、触れると滲んでしまう曖昧な輪郭の刹那。
画とおなじく結末も明確なかたちを持たない。
彼女たちは一体何処にいるのだろう。わたしもいざなわれた…
「百万年も待ってた 私たちを」
1900年のオーストラリアを舞台に、名門女子寄宿学校の生徒たちがある晴れたバレンタインの日に遠足で訪れたハンギング・ロックで忽然と姿を消す不可解な失踪事件を描き出し…
レストア版に書いたレビューをこちらにも転載
何を見させられたのか全然わからないけれども、最後まで飽きずに見てしまった。
一体どうしてかわからない。
見終わって、こんな変なのは、実話だろうとググっ…
「100万年も待ってた、私たちを」
岩の間に融け込むように消えてしまった少女たち。現実世界の縛めから逃れた彼女たちは、その美しさを永遠のものにしたかのよう。
自然の神秘的なエネルギーに感応する女性…