岩井俊二監督作品、
『リップヴァンウィンクルの花嫁』に続いて
2作目の鑑賞。
どう表現していいかわからん。
のだけど
凄く余韻残す。
アゲハが刺青入れるシーンが印象的だった。
医者との会話がすき…
この映画の舞台、円がとても強かった時代の都市「円都(イェンタウン)」
くすんだ路地に響くフランク・シナトラの “MY WAY”
岩井俊二が描く移民たちの群像は、偽札の夢とバンドの高揚が交差するコ…
もう30年近くも前の映画なのに、なぜこんなに素晴らしいものを観てこなかったのだろう…もうこれは岩井俊二のマスターピースだし、ところどころ寺山修司みもして、この混沌さと不可解さは今後の日本映画で観るこ…
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