犬、走る DOG RACEの作品情報・感想・評価

「犬、走る DOG RACE」に投稿された感想・評価

食塩

食塩の感想・評価

4.5
ワタシと一緒にheaven to heaven.
ヤクザプリクラシャブ上海
イップオップもといヒップホップ
Best ofシャブ中の言う皮肉「お前頭使ってんのか?」
自分が12歳くらいの頃の新宿が舞台になっていて、当然その頃はまだ東京に上京する遥か前だったが、後に上京して原体験として残っている風景と映画に出てくる風景の微妙な違いや変わらない部分など眺めているだけでノスタルジックな気持ちに。
岸谷五朗はこの前後から崔洋一監督とタッグを組むようになり、『月はどっちに出ている』に続き日本におけるマイノリティーやアウトローの社会を描く代弁役のような存在、連ドラとかよりキレッキレの演技が素晴らしい。
え

えの感想・評価

3.7

このレビューはネタバレを含みます

昔の新宿が見れて嬉しい
よく見かけている場所が新鮮に映る
大江戸寿司まで、、

香川照之とか大杉漣とか遠藤憲一とか、今しか知らずに大好きなひとたち、こんな役もやってたんだなっていうの楽しい
岩松了と國村隼の2ショットもアガる
そのわりになにか物足りないのは話や人物が不明瞭だからか、唐突な展開が続くからか、、
それでも印象に残るシーンはある、おにぎり食べて寝ちゃうラストも好き

話のおもしろさはいまひとつだけど、流れてくる映像として、やりたいことやってる感じで好きだな、音楽も
自由を感じた
エイジ

エイジの感想・評価

2.5
期待外れ

リアリティ無し
ストーリー意味不明

仕方ないか
泥臭い雰囲気は良し悪しなんだろうけど岸谷さんの疾走感のある演技と演出がはまっている。
丸山昇一の元の脚本は24時間ノンストップアクションで、81年執筆。小池要之助初監督、松田優作主演で予定されていた81年、『野獣死すべし』の遅延でクランクイン直前で中止となり実現せず(のちに『ア・ホーマンス』(86)で再び丸山脚本優作主演、小池監督でクランクインするも小池途中降板で優作が監督も兼ねた)。90年代に西村潔監督・藤竜也主演で構想されるも実らず
黒澤満はずっとやりたかった企画で、そこで崔が手を挙げる。黒澤×崔の最期の仕事となる
98年版は鄭が参加してそこに笑えるもの、アジア的なものを加える

ロケは全編新宿でゲリラロケ撮影(地下駐車場のシーンのみ渋谷)
ゆき

ゆきの感想・評価

3.7
新宿を泳ぐ

裏社会と繋がりつつ手柄を挙げる刑事。ある日恋人が殺されたことで事態は一変する。

舞台は歌舞伎町。気持ちいいくらいの好き放題っぷり。
彼女の裏の顔が暴かれていく様もありつつ、男臭すぎる名優揃いで見応え満点。タフな人たちだ。
男の人が好きな漢の映画なのかも。
これはクソ面白い。追跡劇も最高だけど、シーンの切れ目のリズムがいいのか、ただ歩くだけの広角のショットの路上性なんかたまらなくいい。
Sou

Souの感想・評価

3.7
屋根登ったり走りまくったりする大杉漣さんを見ていると今でも生きているように感じました。

こういう少しやばい奴らの映画好きです。笑
ジェイ

ジェイの感想・評価

3.7
香川照之目当てで鑑賞したが、まさかの良作で嬉しい。
綺麗な友情よりも、こういうクズ同士の汚い友情の方が見ていて気持ちいい。互いに無関心だが、心の奥底で相手を信じ、頼っている、切っても切り離せない男の腐り縁。最後もセリフに頼り切らない映画としての締めくくりをしていて感じが良い。
あと、かなり攻めてる濡れ場描写が多かったが、男も出すもの出してるのかな…?シャワー室での女は風俗嬢?こんぐらい割り切ってるほうが面白いよね。下手に恥じらうよりも。