TOKYO EYESの作品情報・感想・評価

TOKYO EYES1998年製作の映画)

TOKYO EYES

製作国:

上映時間:98分

3.7

『TOKYO EYES』に投稿された感想・評価

2025年になって初見。好き!武田も吉川もすごく良い。たけしも。ロケ地巡りしたくなって下北沢のストビュー見たが当然何も残ってないな。
4.2
当時、SNSがなくファッションは雑誌か映画を頼りにしていた時代。

最高に格好いいファッションの映画でした。

内容はイマイチわからなかったけど何回も何十回も繰り返し見た作品です。

センスしかないやつが90年代TOKYOをヌーヴェルバーグで切り取ればこうなる、という夢のような映画。
電車のシーンで、居眠りしている男が頭突き合わしてるのを一瞬抜くとか、“物語を伝えること”とは違う…

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スタッフクレジットで坂元裕二脚本と知りました。
音楽はかなり重たい感じで攻めているしいいと思う。
ただ全体的に(登場人物も含めて)安っぽくて、それが個人的に受け付けない方向性だった。
北野武の存在感…

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肉鹿
3.5

1997年東京。誰も傷つけない未解決発砲事件が紙面を賑わせるなか、刑事の妹は犯人と出会いそばにいたくなる。

すっごい東京。tokyo?东京?도쿄?Токио ?tokio?

97年当時の街並みを…

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宮本
3.3
このレビューはネタバレを含みます
・急なDJとダンス
・日が暮れちゃうだって、昨日と変わんない今日を過ごしてるくせに←おお…
・バスを潜水艦と呼んでいる
・待ってください!僕もゴミなんです!
吉川ひなのも武田真治も自然体の奇人であるが、その2人が溶け込むように映される東京の街が良い。

眼球を舐めるなら、舌が眼球表面に触れる瞬間をしっかり写すのが、筋ではなかろうか。
rum
3.9
回りくどくて困惑するこのイライラがとってもヌーヴェルヴァーグ! 吉川ひなのはギャルかわいいアドリブっぽい台詞がふわふわで余計に このくらいの東京の街並みの旬って今じゃない?最早
棚
-
生まれる1年前の東京。僕が知っている下北沢とはまったく違うようで、同じようで。

オープニングかっこよすぎ!
武田真治の家に突然DJがやってきて踊るところもサイコー
たけし出てきて急に死ぬほど緊張感高まるのも楽しい
空気感と音楽に騙されて楽しくなった気がするがそれで良い、それが良…

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