あれ登録されてない…と思ったら起源ではなく起原だったのか。
題字カッコイイ!と思ったら岡本太郎だった。
殿山さんの空を見つめたり急にやる気出したりする演技凄かったな。
大事な話するときわざわざ寺?行…
後半どしたーとは思うけど鳩と豆、平和の象徴だからの一点張りで鳩飼いを押し通す乙羽サンの鳩の鳴き真似、いそいそと施錠する乙羽サンに泰チャン「そうじゃないんだぁ」→「ダメなんだが…いいか」→糊壺に指ズッ…
>>続きを読む白い液体が粘り気を感じさせる動きをしながら分離と接合を繰り返す不穏なオープニングに岡本太郎の鋭利な筆致で『性の起原』…。なにが起こるかと胸騒ぎがしましたが、蓋を開けてみると、「エロス!」というよりも…
>>続きを読む世知辛くてかなり良かった。精神病院?に入院していた殿山泰司が隣で寝ていた女の子に痴漢をしたことで病院を追い出され、とりあえず仕事復帰するも窓際社員扱いされ、挙げ句の果てには長男に痴漢のことを知られて…
>>続きを読む中原中也の「ゆあーんゆよーんゆやゆよん」が聞こえてきそうな、液体時計のようなオブジェの液が混じり合う映像に岡本太郎によるタイトルと林光の音楽が被さるという、前衛的で水墨画のようなオープニング。なにが…
>>続きを読むメンタル病んで職場での立場も悪くなり性も衰え行く父とこれから盛んに登って行く息子。
小心者の父・殿山泰司は出来すぎのしっかり女房・乙羽信子が着いていて悲壮感はなく乙羽信子の存在感が強すぎる。
砂丘…