これのどこが最低映画?て感じ。しょぼくてかったるい場面が多少あるぐらいで、筋は通ってるし意味不明なカットも少ない、ありふれたC級怪奇ホラー。
それにしても、ルゴシが画面上にいるだけで怪奇映画として…
エド・ウッドの代表作の真ん中で、常連の一人トー・ジョンソン初登場作。
それぞれ違った形のベクトルで吹っ切れた最低ぶりを発揮していた『グレンとグレンダ』と『プラン9・フロム・アウタースペース』とは違い…
エドウッドである。
真面目につくっている奇想天蓋の天蓋が吹き抜けのモンスター蛸パニックである。たこ焼きはたまたま食べた所であるが、ワニはくえないや。
モンスターになる機械のチープさや、撃たれても死な…