字幕を通してだと、どうしても緊迫感が緩むような気がする。
あと、なまじ顔を知っている俳優さんだとよけいな感情が湧く気もする。
いっそ、本当に南米の名も知らない役者さんたちだったら、もっと迫り来るも…
◆あらすじ◆
独裁政権崩壊後の南米某国、過去の人権侵害を調査する委員会の委員長に抜擢された夫のジェラルドを待つポーリナだったが、どこか浮かない顔をしていた。ジェラルドは帰宅途中にタイヤがパンクしたこ…
嵐の夜にタイヤがパンクして、困っていたところを助けてくれた男は、妻の過去に関係する相手と同じ声をしていた.....の巻
掘り出し物みつけた!!!最後まで白黒わからない展開が面白かった〜!
舞台は独裁…
2025:104本目
主人公の過去の語りの内容がキツかった
映像だったら見てられないですね、、、
ロベルトは主人公の言う人物だったのか
それとも生き残る為だったのか
その辺を楽しむ作品かなと思い…
狂気の果ての静観。
最初に狂った人は誰だろうか。いや、誰かを指差して狂っていると決めつけた人は誰なのだろうか。
本映画は狂っている人たちによる物語だ。狂った人がさらに人を狂わせ、悍ましい答…
30年前の作品、見てる人は少ないけど、なかなか見せる、南米の何処か...なるほど? 帰宅途中に夫の車のタイヤがパンク、通りがかりに送ってくれた男を見たポリーナは、その男がかつて自分を拷問した医師に似…
>>続きを読む掘り出し物だった。面白い。
過去に犯罪をやった「かもしれない」男と、彼を執拗に追い詰め、問い詰める女。
舞台を一軒家のみに設定して進めていくのはヒッチコック映画のようだったし、会話の中から明らかにな…