監督はシドニー・ルメット、売り出し中の女性弁護士がレベッカ・デモーネイ、近付いて来たのは妻殺しの容疑がかけられたドン・ジョンソン、弁護士は勘で無罪と思い、弁護を引き受ける。
ところがこの容疑者はジゴ…
イケメンサイコ野郎の弁護を引き受けてしまった有能女性弁護士が怖い目にあうサイコサスペンス。
リアリティうんぬんよりも映画的に万全のプロットが多くて、最初から最後までずっと目が離せない。
すげーヤなや…
『ギルティ 罪深き罪』を見た!😃
てっきり、雰囲気的に『ゆりかごを揺らす手』とかを見てたら、レベッカ・デモーネイがファム・ファタールな女弁護士なのかと思ったら、全くの真逆で逆に命狙われるという作品…
レベッカ・デモーネイって色っぽいんだけれど、どこか線が細い。どっかで見たことあるなぁって思ったら「ゆりかごを揺らす手」の人だった。
ドン・ジョンソンのねっとりと絡み付くような視線、女性を手玉にとる色…
男と女が正面切って対峙する裁判劇とかでは全然なくて、ラリー・コーエンの妄想とマヤカシ全開のハッタリ映画で最高だった。シドニー・ルメット、堅物な作家だと思われがちだけど、こういった「安い」映画もしっか…
>>続きを読む人を自分の思いのままに扱う快感。主人公の二人、ジェニファーもデビッドも、それをよく知っている自信家だ。そんな二人が弁護士と被告人として出会う。妻殺しの疑いで裁かれようとする男と、それを弁護する女。次…
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