死と処女(おとめ)の作品情報・感想・評価

死と処女(おとめ)1995年製作の映画)

DEATH AND THE MAIDEN

上映日:1995年06月03日

製作国:

上映時間:104分

ジャンル:

3.4

あらすじ

『死と処女(おとめ)』に投稿された感想・評価

igoo
3.5
『死と処女』2回目鑑賞。妻が精神的に不安定な状態にあるので、最後までどっちどっち?だった。
3.5

字幕を通してだと、どうしても緊迫感が緩むような気がする。
あと、なまじ顔を知っている俳優さんだとよけいな感情が湧く気もする。

いっそ、本当に南米の名も知らない役者さんたちだったら、もっと迫り来るも…

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◆あらすじ◆
独裁政権崩壊後の南米某国、過去の人権侵害を調査する委員会の委員長に抜擢された夫のジェラルドを待つポーリナだったが、どこか浮かない顔をしていた。ジェラルドは帰宅途中にタイヤがパンクしたこ…

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シューベルトの「死と乙女」がモチーフ

無実が証明されてよかったね、なのか
すし
3.5

嵐の夜にタイヤがパンクして、困っていたところを助けてくれた男は、妻の過去に関係する相手と同じ声をしていた.....の巻
掘り出し物みつけた!!!最後まで白黒わからない展開が面白かった〜!
舞台は独裁…

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このレビューはネタバレを含みます

限られた場面と人物で
人の心の奥底まで
暴き出す。
ポーリナの奇行のように
物語は始まっていくが
物語が進むと色んなことが
理解できる。
若いポーリナはかつて夫を
命を賭けて守り、
半生半死で戻った…

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晩酌
3.5
備忘録。
長々と心理戦を見せられる。冤罪っぽい雰囲気の中、シガニーの執念が見所。
chiro
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2025:104本目

主人公の過去の語りの内容がキツかった
映像だったら見てられないですね、、、

ロベルトは主人公の言う人物だったのか
それとも生き残る為だったのか
その辺を楽しむ作品かなと思い…

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 狂気の果ての静観。

 最初に狂った人は誰だろうか。いや、誰かを指差して狂っていると決めつけた人は誰なのだろうか。

 本映画は狂っている人たちによる物語だ。狂った人がさらに人を狂わせ、悍ましい答…

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30年前の作品、見てる人は少ないけど、なかなか見せる、南米の何処か...なるほど? 帰宅途中に夫の車のタイヤがパンク、通りがかりに送ってくれた男を見たポリーナは、その男がかつて自分を拷問した医師に似…

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