死と処女(おとめ)の作品情報・感想・評価

死と処女(おとめ)1995年製作の映画)

DEATH AND THE MAIDEN

上映日:1995年06月03日

製作国:

上映時間:104分

ジャンル:

3.5

あらすじ

『死と処女(おとめ)』に投稿された感想・評価

このレビューはネタバレを含みます

限られた場面と人物で
人の心の奥底まで
暴き出す。
ポーリナの奇行のように
物語は始まっていくが
物語が進むと色んなことが
理解できる。
若いポーリナはかつて夫を
命を賭けて守り、
半生半死で戻った…

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晩酌
3.5
備忘録。
長々と心理戦を見せられる。冤罪っぽい雰囲気の中、シガニーの執念が見所。
chiro
-

2025:104本目

主人公の過去の語りの内容がキツかった
映像だったら見てられないですね、、、

ロベルトは主人公の言う人物だったのか
それとも生き残る為だったのか
その辺を楽しむ作品かなと思い…

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 狂気の果ての静観。

 最初に狂った人は誰だろうか。いや、誰かを指差して狂っていると決めつけた人は誰なのだろうか。

 本映画は狂っている人たちによる物語だ。狂った人がさらに人を狂わせ、悍ましい答…

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30年前の作品、見てる人は少ないけど、なかなか見せる、南米の何処か...なるほど? 帰宅途中に夫の車のタイヤがパンク、通りがかりに送ってくれた男を見たポリーナは、その男がかつて自分を拷問した医師に似…

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4.3

掘り出し物だった。面白い。
過去に犯罪をやった「かもしれない」男と、彼を執拗に追い詰め、問い詰める女。
舞台を一軒家のみに設定して進めていくのはヒッチコック映画のようだったし、会話の中から明らかにな…

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LeMasT
3.0

色んな意味ですごい映画だった。

シガニー・ウィーバー主演ということで期待してましたが、個人的にちょっと残念。"〜であろう"で物語が進んでいき、結局観終わってからも全容が見えないまま。

まあそれが…

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taro
3.5
このレビューはネタバレを含みます

アマプラ視聴。
まあまあ面白かった。
まあでもやってることは自白の強要なのでなんとも言えないのがね、
別の映画だが自白を強要したあげくそれにキレてぶっ殺しちゃってその後そいつがまったくの無実だったと…

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2.2
シガニーウィーパー怖いなと思いながら見ていたが、途中から狂気を感じなくなって、腑に落ちないまま終わった。
ま
2.8

印象的な邦題。
ロマン・ポランスキー監督、シガニー・ウィーバー主演の90年代サスペンス作。

夫が家に連れてきた男。
妻はその声に聞き覚えがある。
そうだ、過去に私を凌辱した男だ…

ピンときた妻は…

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