『東ベルリンから来た女』のクリスティアン・ペッツォルト監督と主演のニーナ・ホス、共演のロナルト・ツェアフェルトが再タッグを組み、ナチスの強制収容所で顔に大怪我を負った妻と、変貌した妻に気づかない夫の…
>>続きを読む胸くそ悪い映画
アウシュヴィッツ生還者の元妻が夫を探し、やっと見つけた夫は自分に気づかないばかりか、、、
ジャケ写、かなり光で飛ばしているな
結構歳だったし夫ブヨブヨだし
WW2ドイツ絡みの映…
タイトルから想像したのとは全く違う方向だった。邦題詐欺ー!
そんなに気がつかないものかな? 声変わってないよね? 音楽家だよね?と思いながら、夫は信じたくなかったんだろうな。
収容所から生きて戻…
この映画は愛の物語ではない。
見ること/見ないこと、信じること/信じたかったこと……
『Speak Low』が響いたとき、ようやく彼女は自分を取り戻す。
ラストの静かな逆転が、とても痛ましくて、美し…
「あなただけには気づいて欲しかった…」
1945年、ナチスの強制収容所で、
奇跡的に生き残ったものの、顔に大怪我を負ったネリー。
顔の再生手術を受けて、過去を取り戻すために夫であるジョニーを探すこ…
超大傑作。素晴らしいです。めちゃくちゃ面白い。
序盤は撮っているものの面白さ、中盤は演技をメタ的に使った面白さ、終盤は浮かび上がってくる人間と社会
こんな映画が観たくて映画を観ているんだという喜び…
相変わらず邦題詐欺でセンス無いけど、スピークロウがめちゃくちゃ切なく響いて…非常に効果的に使われるていたラストシーンが最高の映画でした。
舞台は終戦後のドイツ。強制収容所から生還したネリーは顔を負…
全くもって救いがない。
終盤ギリギリまでじっくりじっくりとキャラクターと時代背景を描いて、ラストに全てを表現するこの演出は素晴らしいものがあった。
全てを悟った最後のハグ。音楽を通した唯一無二性。…
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