あの日のように抱きしめての作品情報・感想・評価・動画配信

『あの日のように抱きしめて』に投稿された感想・評価

2025年235本目
目の前におっとがいるのに。
自分に置き換えるとこんなに残酷なことはないよ。
切ない
このレビューはネタバレを含みます

ジョニーの心の弱さとそんな夫を健気に愛し続けるネリーへの煮え切らない感情で苦しくなる映画やった。
ジョニーは妻を裏切った罪悪感はきっと確かにあって、だからこそ「死んだかも」という展望はむしろ安心する…

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2.9
気づかないふりじゃなくてやっぱりマジで気づいてなかった旦那さんにガッカリ。
愛する妻なら顔が変わっても声や喋り方、仕草でわかりそうな気がしますが。ジョニーは元々妻に興味がなかったのでしょうか。親戚一同も財産狙いだったのかな。

作品タイトルに惹かれて鑑賞。戦争によって、人生を狂わされた人々を描いた、なんとも切ない作品。怨み、愛の裏切り、疑い、信じたい愛、それらの哀しみが画面に渦巻いている。戦争という狂気の中では、壊れた心を…

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Kiri
-
「あなたが彼を射殺わいてくれたらって、私の願望よ」
「君の姿を見るのに目を閉じなくて済む」
龍馬
3.9

アルバトロス配給作品と言う事で、期待は、してませんでしたが、これは『掘り出し物』のドイツ🇩🇪映画。

『アメリ』のように、たまに、いい作品を配給するので、ついついチェックをしてしまいます。

派手さ…

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もともとこの夫婦はね、どのくらい仲が良かったのか。とかね、どんなふうに暮らしていたのかとか。とかのね、描写が欲しかったかなー
旦那さんいつ気づいてくれるかなーって感じで観てたよ
2.5
このレビューはネタバレを含みます

長く離れていたら、顔が変わった妻を妻だと気づけないなんてことあるのかな。
まあ体型も変わってるだろうけどうーん。
悲しいお話なんだろうけど、その設定がどうなのかしらとあまり入り込めなかった。

淡々…

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Kaho
3.7

クリスティアン・ペッツォルト監督作品。

1945年、敗戦直後のドイツ、ベルリン。強制収容所から奇跡的に生還を果たした元歌手のネリー。しかし顔に深い傷を負った彼女は、親友のユダヤ人弁護士レネの助けを…

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