スピッツの「さびしくなかった」っていう楽曲がこの映画を元に作られたのを知って鑑賞。最初の津波シーンがリアル、、。
期待してたよりも面白かった!最後の双子の男の子とマット・デイモンのシーンが感動もの…
顔面を半分ほど潰すほどの強い陰影の付け方や、兄弟のベッドを仰々しく俯瞰で撮ったショットが印象的だった。
室内を移動した時の画面の繋ぎ方といった何気ない部分にも趣きがあった。
けれども終盤以外は観て…
とても久しぶりに2回目の鑑賞。
題材がイーストウッドぽくないので異色だとは思っていたが、スピルバーグ制作とはね。
人との関わりに疲れて現実逃避、ロンドンでディケンズ巡りに勤しむマット君、とても可愛…