<20年04月>
【現実的なホラー映画。昭和の演技が圧巻】
・1980年に製作された「破傷風に罹った少女と、その家族の物語」です。主な出演者は、(父親役)渡瀬恒彦さん、(母親役)十朱幸代さん、(少女…
・破傷風にかかってしまい治る、それだけの映画なのにこの密度
・あきらかに「よくないもの」が傷を通して体内に入ってしまったことがわかる冒頭が完全に悪魔映画
・繰り返す悲鳴と舌を噛むほどの痙攣で血だらけ…
「破傷風ってバイキン入ってちょっと化膿するくらいでしょ?いくら40年前とはいえそんな大袈裟な表現せんでも…」って思ってました。Wikipedia見たら全然大袈裟じゃなかった。致死率50%て。知らない…
>>続きを読む埋め立て地で泥遊びをしていた少女が、破傷風になってしまう。そして少女は、光や音などの刺激で、悪魔に取り憑かれたような激しい痙攣を引き起こすようになる。やがて少女を看病する母親は、疲労により徐々に精神…
>>続きを読む松竹株式会社