2007年公開
監督：ウォン・カーウァイ
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失恋のショックから立ち直れないエリザベスは、当てのない旅に出る。
なんかなー、ダメでした自分。話しがどうも骨細な感じがして、モワっとありがちな…
失恋して良かったねって。思えた作品だった。劇中の「他人は鏡のようなもの、自分を変える手がかりになるもの」って言っていたセリフに共感。確かに鏡がないと自分を外側から見ることはできない、変えようと思って…
>>続きを読む15年以上も前の作品に対してこの言葉を使うのもおかしいが、端的に言うならばAIが作ったウォン・カーウァイ作品のようだった。映像のルックや編集は確かにウォン・カーウァイらしさ満載だが、中身は空っぽで物…
>>続きを読む映像、空気感、常に漂ってる喪失の雰囲気、甘口のもの寂しさ……好き！
ジェレミー（ジュード・ロウ）とのストーリーよりも、レスリー（ナタリー・ポートマン）と過ごしてるシーンが本当に良くて、特に別れのシ…
(C) Block 2 Pictures 2006
