このレビューはネタバレを含みます
息子と愛情溢れる懐の深い恋人の父親の2つの存在の助けを借りて薬物依存から脱却しようと踠く主人公の困難さが強く印象に残った作品でした。
前に見たレクイエムフォードリームとか、バスケットボールダイアリー…
エミリー(マギー・チャン)は、やりたくもない仕事の面接から帰ってきて、友だちにこう言う。「私に選択はない。刑務所で学んだのは、順応するってこと。息子に会うためなら、クズみたいな仕事でもクズみたいな人…
>>続きを読むトロント、モントリオール、パリ、ロンドン、シスコ。マギーが傷付き彷徨い辿り着く明日。アサイヤスがマギーの為に書き下ろし、ニック・ノルティがしっかりサポートしたチャンの集大成。何度観ても最高に感動的な…
>>続きを読む主人公がやめていた覚醒剤に手を出してしまうシーンにカットインする工事地帯のロングショットがあまりにも美しすぎて、今でも覚えている。
バックに流れるのは確かイーノの楽曲が、映像の美しさを助長して、頭…
【ニック・ノルティがいい】
マギー・チャンが好きなので見る気になったのですが、どうなのかな、彼女の魅力を十全に捉えていたかどうか。もっと色々な表情を見せてほしかった。
麻薬中毒のミュージシャンが…
『トゥ・レスリー』のレビューでこの作品に言及している人もいたけど、こっちは結構あっさり。主人公の性格に難ありなのもあって最後まであんまり感情移入できなかった…
ヤク中の義理の娘にあんなに寄り添える義…
最初と最後は理解できるが過程がゴチャゴチャっとしていて分からなかった
パンキッシュなマギーチャンもいいねってくらい
賞獲りに狙ってる感じがした
自分の後悔、罪、喪失にケリをつける系作品っていうと…
またマギーが食べてタバコ吸っている。
アサイヤスはカメラが揺れる。
自分だったら、マギーが最愛の人ならこの映画を撮らない。
それか、すごく愛していて、最後の作品にしようと二人で決めたら撮るかも。…
ストーリー何も知らずに日本版ポスターの情報だけで観に行ったから、母子を描いていく物語なのかと思ったら全然違った
マギーチャンも俳優なので当たり前なんだけど、今まで花様年華と欲望の翼とHEROでしか…