転々のネタバレレビュー・内容・結末

『転々』に投稿されたネタバレ・内容・結末

日常のあるあるが散りばめられているお散歩ムービー。2007年の東京、私ももう一度散歩したい。個人的にはラコステ切り取ってシャツに貼った思い出笑った笑笑


三浦さん演じる借金取りがオダリギジョーに靴…

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意味はずっとない。妻は本当に死んでいるのか、というサスペンスのみで引っ張っていく。そして擬似親子として心の傷が癒やされていく。素晴らしいギャグの数々とそれを実現する豪華な役者陣。だれてしまいがちなロ…

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ニューバランスを履いて散歩する映画
今の時代はオシャレな靴扱いのニューバランスが軽くディスられた冒頭は笑った。
あと、時効警察コンビが画面に出た時は嬉しくなりましたね。
結局、街の時計屋はどうやって…

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はじまりから終わりまで好きで、終わり方も大好き。
幸せはじわじわきて、お別れははっきりくる。その言葉の通り、じわじわ気持ちが募って、潔くお別れを告げられるような映画だった。感動の加減が押し付けがまし…

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「実際のところ、そんなに不味くはなかった。
ただ何となく大げさにしてみたかった」

アイデアは面白い、あらすじは好み。

しかし、序盤以外はまったりダラダラとした展開で散漫な脚本という印象を受けた。
やや質感のある思い出描写やノスタルジーを想起させるような描写が多かったが、個人的に…

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高校生か中学生の頃、友達と見た記憶がある。

オダギリジョーのモノローグがよかった。彼は演技、ルックスはもちろんのこと、声までいい役者。

「こんなに必死になったのはいつ以来だろうか。小学生の時、父…

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自首前にラーメン食べたらシャバに未練が残りすぎるとか、初キスカラオケのやつムカつくとか、寂しくなるためにわざと日曜の最終バスに妻と乗るとか個人的な感覚の話が好きだから、それがたくさん挟まれていてなん…

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三木聡監督が好き、
オダギリジョーが好き、
ならば見るしかないとなり

三浦友和とオダギリジョーの親和性が思ったより高く、2人の空気感が心地よくて永遠にこの幸せな感じが続いてほしいと思うのに大体それ…

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殺人犯とゆく自首散歩。

家族に対して何の執着もないかのように振る舞っていたオダギリジョーが最後の最後家族ごっこに熱が入り始めた瞬間、それが束の間の夢だったと気付かされ、終わる。
なんかめちゃくちゃ…

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