高倉健フリークの今週の今日はこちらの作品。冒頭のシャバに出てきてアパートでトーストにイチゴジャムを塗りたく利ながら、子供のようににやける健さんがなんとも可愛いし、格好良い、おしゃれ!あそこのシーンの…
>>続きを読む音楽 クロード•チアリさん
小林亜星さん
「昔の名前で出ています」
「港町ブルース」
「津軽海峡冬景色」
「二人でお酒を」
苺ジャムトースト
中華料理
カレーライス
三角牛乳 あんぱん
屋台の…
興行成績は良くなかったそうだが、哀愁ただよう傑作。
やくざとあしながおじさんを掛け合わせた倉本聰の脚本は最高やし、クロード・チアリの音楽も素晴らしい。
渡世の仁義に、他ならぬ高倉健が引導を渡した作…
殺した相手の娘を気にかけ、伯父だといつわり文通を続けながら、彼女の成長を見守るうちに再び義理によって人を殺す男の姿を描くドラマ。
義理人情ってなんなんだろう。結果的に殺人をおかしてしまうのですから…
どこかフランス映画の雰囲気を纏った砂浜がいたく印象に残る。ただし、池部良の遺体の傍で廻り続ける赤白の風車を契機とした冒頭のオブセッションが、その要因だと考えるのはあまりに弱い気もする。風車という玩具…
>>続きを読む高倉健さんの演じる主人公が、殺害相手の娘との手紙のやりとりと、出所後に会うことを15年の懲役期間中に心の支えにしていて、実際に出所してみたら、何故自分は彼女に会えるなんて考えていたんだろうって台詞が…
>>続きを読む昭和の任侠映画。あまり見たことがないジャンル。当時のヤクザの生活を見れたのは面白かった。中華料理屋やバーでお酒を飲んだりとか。主人公は寡黙だけど、人を裏切らない男という感じ。自分が殺した男の娘を見守…
>>続きを読む馬車道の音楽喫茶コンチェルト。ロケ地は京都の長楽館とのこと。今もある素敵なカフェ、行ってみたい!
高度経済成長期を跨いだ15年間って、ほとんど浦島太郎状態だったんじゃないかしら。かなり居場所がない…