大学で宗教学の教授をしているソールは、理想的な夫であり良き父親。しかし11歳の娘・イライザは、父の愛情はすべて優秀な兄に注がれていると感じていた。ところがある日、イライザは学校のスペリングコンテスト…
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自己中パパ
求スリルママ
反発息子
近神娘
最後なんで間違えたんだろう?
あそこで正解したら娘ちゃんが孤高の存在になって、家族間の溝が深まるから?
でも間違えることで溝が埋まる訳でもないだろうし……
面白かった。
題名にも使われている「 Bee 」の存在をそこかしこに感じられる作品であったように思う。
「蜂」という意味で親しまれる言葉だけれど、では、蜂とはどういった存在であるだろうか。
ひと…
前情報ゼロ、あらすじ未読。
先入観なしでの鑑賞。
不思議と、ずっと引き込まれた。
終盤への意外な展開に、ちょっとびっくりした。
その❜ちょっと❜が、いい感じだった。
ネタバレ。
基本は、私自身…
すごーい前に見てたけど忘れてた、結末に心打たれた記憶が。
今親になってみて親と子供側の両方の思いがわかるような気がした。
夫婦とは親とは子どもとは人間とは、考えさせられる映画はやっぱり素晴らしいと…
父親の信念の押し付けで家族が壊れて行った。
冒頭の、母親がキッチンに立って食器を洗っているシーンでの父親の発言がモラハラっぽいなとは思ってたけど、全体通してそういうお話だった。
主人公の女の子の才…
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〝スペリング・ビー〟
子供が対象ではあるが「単語の綴り(スペル)の正確さを競う競技」なんていうものがあったとは、初めて知りました。
原題が「Bee Season」
日本では、確かにわからず。〝綴り…