作家のオマーは自殺をした作家であるユルスの伝記執筆を願うため、遺した邸宅であるウルグアイに向かい、ひと時の同居を試みる。
そこには作家、妻、愛人、ゲイの恋人が暮らす奇妙な家庭。
前半は南米の空気感…
ストーリー:亡くなった作家の思い出の中で生きる一家が、新たな一歩を踏み出すまでの時間を描く
南米ウルグアイが舞台(撮影はアルゼンチン)、エレガンスな演技の真田広之、成熟した大人の映画
人生のあり方…
『リリィ、はちみつ色の秘密』に続いてまた養蜂シーンが出てきた!
DVDの特典ではコスモポリタニズムって表現されていたけど、誰一人血が繋がっていないこの感じは是枝映画を強く彷彿させた。不在の中心の存…
このレビューはネタバレを含みます
【 アイヴォリー監督の目的地。】
J・アイヴォリーという監督の作品には常に心地良い気品が漂う。
それは今までの作品も本作も変わらない。
だが、過去の代表作と本作を比べた時に、監督の目線に変化が感…
閉鎖的なウルグアイの田舎にひっそりと暮らす亡き作家の家族。
亡き作家の伝記を執筆したいが為にそこを訪れたアメリカ人の1人の男、オマー。
オマーが来た事で彼らに新しい風がふいていく。
ウルグアイの…
淡々と人間の変化を描いたストーリー、好き嫌いは別れそうだけどとりあえずお茶でもいれて一人であれこれ考えながら観るのが良いのでは
結果良ければ全て良しなのか、結局やってることは浮気なんだよなぁ主人公が…