素敵な相棒〜フランクじいさんとロボットヘルパー〜の作品情報・感想・評価

「素敵な相棒〜フランクじいさんとロボットヘルパー〜」に投稿された感想・評価

いち麦

いち麦の感想・評価

5.0
近未来、泥棒爺さんとロボットの交流を描きつつも実は家族の深い愛情を見せつける秀逸なドラマ。コミカルな会話も沢山あるがクールな音楽使いと相まって全体を冷たく不安な空気が押し潰す。
この、どこか笑い切れないトーンにきっと好みが分かれるだろうが、個人的にはとても痛いところを突かれた。哀しみと温かみのいっぱい詰まったラストに思わず涙。
記録。
認知症の進行防止に泥棒稼業。倫理より健康最優先のヘルパーロボが相棒だ。

高齢者の認知症問題や介護問題を近未来SFで包んだ、暖かいようで切なくもあり、それでいて重くなり過ぎないライトな仕上がりの作品。

かつて大泥棒として名を馳せ、70歳となった今では認知症気味の老人フランクが、息子の連れてきた高性能介護ロボとの交流や”仕事”を通して、生きる活力を見出す。そんなお話。

泥棒はともかく、介護する家族やヘルパーさんの負担を考えるとあのようなロボットの導入も有り得る話だなぁと思ったり、でもそうすると介護職の雇用が減って経済的なダメージが…とか色んな思いが湧き上がってきたり。

趣味に興じる事で認知症の予防に繋がるってのはよく聞く話。
たまたまフランクは没頭出来る唯一の趣味(?)が犯罪で、実際症状の進行は収まってたわけだけど、クライマックス〜ラストシーンの展開を見ると、あれで良かったんだろうなという思いと、本当に良かったのかぁという思いが共存してなんか複雑。

ちょっと考えさせられました。
こんなロボットどうよ。
じいさんはしゃーないけど、
こんなロボットはどうなのよ、企業さん。
企業側が訴えられるよ?
ぽっけ

ぽっけの感想・評価

3.3
元宝石泥棒のおじいさんとお世話ロボットのお話。
犯罪なんだけどさ、何かほっこりした。

このレビューはネタバレを含みます

頑固おじさん改心物。
心情描写がすくなく、主人公の感情についていけない。
司書の正体など、視聴者を驚かせようとする場面が多々あったが、どれも無理がある気がした。
始終釈然としない印象を抱かされた。
nobu

nobuの感想・評価

3.5
元宝石泥棒で痴呆気味なおじいちゃんとロボット、というなんとも不思議な設定に軽いタッチのストーリーがとてもマッチした映画。

問題は相棒のロボットがメチャクチャ高性能だ、ということ。
このロボット、自分が介護する相手のためなら、時に嘘をつき、時に盗みを働く。
当然、嘘をついてはいけない、法を犯してはいけない、といったプログラムは持ち得ているであろう前提のもとに、このロボットは自身で合理的な解釈をすることでそのタブーをこえてくる。
スター・●ォーズに出てくる金色のロボットで、600万を越す宇宙言語を使え、暗号や種族の儀礼にも精通している超ハイスペックなロボットですらそんなタブーを犯すことが出来なかった、というのに!
こんなロボットがいる未来が来たら、と思いながら観ているとドキドキワクワクが止まらない。
K

Kの感想・評価

3.5
人間でないのであれば、一部の記憶だけ消去することもできて欲しい。
suz

suzの感想・評価

3.4
お爺さん悪い人なのに、悪い人だ!って感じで見れなかったです笑
普通にいいヒューマンストーリーのような感じ(?)
私はこういうお話大好きです!
ハートウォームに少々及ばないヒューマンドラマですかね。なんせ主人公のじいさん泥棒ですから。でも、ロボットが醸し出す人間味と無機質のバランスが、私には好ましかったです。あとスーザン サランドンの利発なキュートさもいいね!
mametoume

mametoumeの感想・評価

4.5
DVDです。丸くてかわいいロボットくん。会話がとても上手ですし、
料理も掃除もなんでもしてくれる。
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