銃乱射事件の被害者遺族が、銃の販売会社に訴訟を起こす裁判の話。主人公は陪審員の一人で、恋人の女性とともに他の陪審員のコントロールをもくろむ。それに対して被告の銃会社に雇われた陪審コンサルタントが暗躍…
>>続きを読む銃の乱射事件が発生。被害者の妻が銃器メーカーを相手どって裁判を起こす。しかし、陪審員のなかにおかしな動きをする男が……。
法廷劇としての面白さもしっかりあったし、ジョン・キューザックの暗躍っぷりもな…
アメリカの陪審員制度の話。
ジョンキューザックが謎の男として裁判を操る。何故操るのかは最後まで謎。
最初少し追いつきにくいが中盤から面白くなる。意外と裁判のシーンが面白い。
最後はなんだか平和に終わ…
原作では裁判の相手がタバコ会社だったようだが、この映画だと銃器メーカー相手に変更されている。
これが痛手になってると言わざるを得ない。現実の銃規制問題は自衛権の行使というパラドックスに近い問題を抱え…
RIP ジーン・ハックマン
場外乱闘にまで及んだ陪審員裁判の行く末は…
陪審員制度って判決まで全部自分たちで決めるんだな 12人の怒れる男たちもそうだったか
犯人が自殺してしまったので被告は銃器…
法廷ものだけど謎の女とニックの立ち回りによりサスペンス要素も増してて見やすいし面白かった。
終盤にかけてどんどん面白くなっていって2人の正体がわかった時はこれまでの2人の行動に納得できた。銃社会は…
面白かった。
法廷ものだけど堅苦しい訳ではなくて、先の読めない展開に引き込まれた。
最後まで結果がどうなるか分からないところもそうだし、ジョン・キューザックとレイチェル・ワイズの2人の過去が明かさ…