訴訟の作品情報・感想・評価・動画配信

『訴訟』に投稿された感想・評価

弁護士の親子が裁判で争う話。

裁判内容は実際にあった話らしいので、劇的な展開そんなに無い。
車の整備不良を直すコストと、整備不良が引き起こす事故の賠償コストを天秤した時に、賠償の方が安く済む、とい…

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水
4.1

敵と味方の構図とかストーリーが分かりやすくて、展開もさくさく進むのが見やすかった。親子の掛け合いだったり裁判シーン、どんどん真相に迫っていく展開がシンプルなのに面白くて気づいたら見入ってた。ジーン・…

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「フォード・ピント車事件」なる実話を肴にした親子モノなので、法廷映画の名作のような切れ味はないが、ジーン・ハックマンが出るだけで映画の格が水準以上には上がる。
悪役はわかりやすく腐敗している勧善懲悪…

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T
-

ジーン・ハックマンは弁護士でもタフガイ。ある自動車メーカーの爆発事故を起点に法廷で熾烈に争う父と娘。親子の確執から父親としても向き合わざるを得なくなり悩み抜くハックマン。後半、軸がブレた感じは否めな…

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弁護士の父娘が、被告、原告の弁護人として法廷で対決する。裁判劇の設定としては面白くなるはずだが、白熱した法廷劇としては淡白。事件そのものに闇の深さがなく、安易な正義感で決着を見る。ハックマン、マスト…

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75点
追悼 ジーン・ハックマン 再視聴の3作目は実話に着想を受けた法廷劇。
正義派弁護士タッカー・ウォード(G.ハックマン)は、自動車事故で障がいを負った男性の依頼を受け、大手自動車会社アルゴを相…

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米国PL訴訟においてあまりにも有名なフォード•ピント事件がモデル。
やはり原告側弁護士が”巨悪に立ち向かう正義”という描かれ方をするのは避けられないけど、不可能と思えた原告勝訴と高額評決、悪徳弁護士…

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サクサク進む。ロジックよりも人の思惑や感情面を重視して話を展開させていくのは私好みなので法廷ものの中でもわりかし好きな部類でした。
よね
3.8
法廷モノで主演ジーン・ハックマンとくればもう当たり間違いなし!

 「事故はなくならんよ 衝突しない車を作らん限りね」

 タッカーとマギーの親子はお互いに弁護士。しかし、タッカーの過去の女性問題が原因で、娘であるマギーは父親タッカーのことが許せずにいた。
 ある…

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