シェイクスピアの戯曲の映画化。監督のスチュアート・バージはオリヴィエの「オセロ」(65)が立派な出来だったので安心して観られた。アントニーにヘストン、ブルータスにロバーツ、シーザーにギルグッド。叛乱…
>>続きを読むシェイクスピア作品。
お前もか、ブルータス
の台詞が有名。
ジュリアス・シーザーはカエサルの名の方が馴染みが強い。
そして、この作品はジュリアス・シーザーというタイトルながら、
主人公はブルータ…
題名は“アントニーとブルータス”の方がしっくりくる感じ。C・ヘストンがシーザー演ずると思いきや暗殺されたシーザーの仇を討つアントニー役、主役はシーザーの友人でありながら陰謀に巻き込まれとどめを刺した…
>>続きを読むTSUTAYA発掘良品よりレンタル。
スチュアート・バージ監督作。
ウィリアム・シェイクスピアの戯曲を原作とした作品で、ジュリアス・シーザーの暗殺とその余波を描いたローマ史劇です。
チャールトン…
based on a play by
Shakespeare(1564-1616)
(1599)
Gaius Iulius Caesar(B.C.100-B.C.44)
Cleopatra VII …
シェークスピア時代劇で、映像的センスなき演劇調そのままの展開で、観るのに疲れる一編。大量動員のエキストラも、凡庸な演出で全く活かされず。チャールトン・ヘストンの芝居も大仰で感心せず。ブルータス演じる…
>>続きを読むたまにはこういった作品も、と思いまして。
作品としては「ジュリアス・シーザー」というより、「ジュリアス・シーザー亡き後(のローマ)」って感じでした。シーザーの死は思ったより早い段階で来ます。
冒…
短文感想 70点
発掘良品第88弾。
かの有名なローマのユリウス・カエサルの伝記映画。なんですが、驚くことに50分くらいで彼は退場してしまいます笑 あまりにも有名なブルートゥスらの暗殺シーンがラスト…
アントニーの顔がえらくピカピカしてたの何でだろうって、最初そんなことばっかり考えてて。途中オイル塗りながらマッサージしてた場面から、まぁいい身分である象徴的な姿なのかなと。
とにかくギンギラでずっと…
シェイクスピア原作の史劇。古代ローマ帝国の独裁官ガイウス・ユリウス・カエサル(ジュリアス・シーザー)が終身独裁官として権力を集中させようとして、元老院派のクーデターにより殺害されたが、腹心のマルクス…
>>続きを読む