超面白い。のだけど狭い舞台がややネックであり、後の超大作路線となったレオーネ作品と比べると遊びが足りないからか若干物足りなさはある。
それを補うかの様に、リー・ヴァン・クリーフがイーストウッドとい…
イーストウッドの無骨さ、レオーネの構図と間の取り方、モリコーネの音楽、この三位一体がまさにマカロニ・ウェスタンの美学を作りあげてる、激渋。
レオーネの作るざらついた質感はフィルムの粗さもあるけど、む…
DVD📀所有、再鑑賞。「荒野の用心棒」のセルジオ・レオーニ1965年監督作品。エンニオ・モリコーネの音楽。クリント・イーストウッド、リー・ヴァン・クリーフ、ジャン・マリア・ヴォロンテ主演映画。
殺…
やはり超面白い。
冗長さを感じさせない手を込んだ前振り(全部カッコイイ)のスタイリッシュさと、主演3人の話のハードボイルドさをずらさない余興まで全てのシーンに浸れる。
すごいシンプルだけどセルジオ・…
カメラワークと音楽が超クーール!!!!!
ガンマンの顔の超アップが、登場人物の感情や緊張感を産み、ロングショットで荒野の雰囲気を感じさせる。音楽が映画の雰囲気を作っているだけでなく、登場人物にも聴こ…
漢の激渋ロマンティック
こいつら銃とタバコで会話でしてやがる…
クラシックで粋な漢が求めるカッコよさの最高到達点
言葉こそ少ないがお互いの目的を遂行するために生まれた信頼がまじカッケェ
モンコとモー…
キミ いくら目的が一緒でも 考えの違う者とは手を組まない方がいい 一つの大きな目的を果たした時 後は二人争うことしかないから
賞金稼ぎの“ダグラス・モーティマー”大佐は保安官事務所で 賞金1000…
このレビューはネタバレを含みます
モンコとモーティマーが演じる帽子の打ち合いで明らかになる射程距離の差で冒頭の狙撃犯がモーティマーだと想像できる。この物語はモンコは引き立て役でモーティマーの復讐譚だった。宿敵インディオがクサキメて過…
>>続きを読む続・夕陽のガンマンに続き視聴。
相変わらず馬鹿カッコいい。クリント・イーストウッドとリー・ヴァン・クリーフの物言わぬ強キャラ感がビンビンで、割合悲惨な目に遭っていた続の方よりもイケメン度は上がってい…